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  • 同レベルな女性としか出会えない

    とうまです!

    今日は“あなたが出会える女性は

    実はあなたと同レベル“

    といったテーマでお話します。

    まず僕は

    学生の頃から今日までずっと面食いです。

    とにかく可愛い容姿の女性が大好きです。

    「こんな女性と付き合えたら幸せだろうな」

    そう思いながらYOUTUBEを眺めていました。

    そんな僕にも実は高校生の頃、

    彼女が出来たんですよね。

    きっかけは同じ部活動、

    同級生の男子二人が引退間際にそれぞれ、

    部内の同級性女子と恋愛を成就させました。

    それだけではなく、

    他の同級生2組も後輩と部内恋愛を成就

    数か月で4組のカップルが誕生したんです。

    僕はその様子がただただ羨ましく、

    「とりあえず彼女が欲しい」思考へ。

    その結果

    『顔はそんなに可愛いとは思わない』

    けど『部活ではある程度仲良く話す』

    程度の同級生女子に目を付けました。

    なぜその子に目を付けたかというと

    男子2人が彼女となった相手は

    仲良し女子3人組の2人だったからです。

    つまり余りものに目を付けたわけですね。

    何とも失礼な話ですが、

    当時は女子3人組と3組デートができたら

    楽しいだろうなという憧れもあったので

    悔いはなかったです。

    ただ容姿が可愛くないんですよ。

    なんとか彼女の容姿が可愛くならないか?

    一緒に歩いていて恥ずかしくないだろうか

    なんてことを考えていましたが

    そもそも自分は何の外見磨きもしてません。

    それなのになぜか

    「女子はオシャレであるべき」

    「男はオシャレじゃなくても問題ない」

    といった自分勝手すぎる思考でした。

    『他人のふり見て我がふり直せ』

    相手はいつだって自分の鏡です。

    当時、その女子と僕が付き合えたのは

    お互い無意識に「似た者同士」だと

    思っていたのでしょうね。

    『互いがどこかで安心しきっている。』

    これ一見聞こえは良いように見えますが、

    『成長が止まる恋愛』でした。

    結果的に、大学生で遠距離になりましたが

    『ほかに付き合える人いないし』

    といった妥協でダラダラ続いてしまい、

    大学生も特に外見磨きはしませんでした。

    大学のサークルには彼女よりも

    魅力的な女性は沢山いましたが、

    「こんな女性と付き合えたら幸せだろうな」

    と、YOUTUBEみてたときと同じことを

    考えていたのです。

    しかし自分磨きをしない理由に

    「僕は彼女がいるから」という形だけの

    恋愛を正当化し続けていました。

    周りの女子はそんな僕に対して

    「遠距離で彼女を大事にする素敵な男性」

    と気を使った褒め言葉をかけてくれたので

    「誠実さ」だけが僕の取りえでした。

    正直、この恋愛は幸せじゃなかったです。

    心の奥底でモヤモヤを抱えただけでした。

    結局、彼女が大学内で好きな男性が出来、

    振られた末路で4年の恋愛は終わりました。

    さてこの経験を得ての教訓は

    “選びたいなら、選ばれる男になれ“

    理想だけ相手に押し付けて自分は一切

    変わろうとしないのはおこがましいです。

    自分がかっこよくないから、

    可愛い女性と一切出会えないし、

    デートすることも出来ないんです。

    相手に不満があるのは、

    自分もそのレベルだから不満がでる

    ってことがよくわかりましたね。

    そのため僕の無料NOTEでも紹介している

    即効性の外見磨き9選は必須科目です。

    ヘアチェンジ・眉毛カット・ファッション

    明日からできる外見磨きも沢山なので

    ぜひ一個でも実践してみてください!

    それではまた!

  • ロマンチスト思考が陥る罠

    とうまです!

    今回はロマンチスト思考が陥る恋愛の罠

    というテーマ

    僕の実体験を交えて話したいと思います!

    皆さんはこれまで生きていて

    「この女性は僕の運命の相手だ」と感じた

    経験はありませんか?

    僕はSNSで出会った女性に運命を感じ、

    そのせいで大変しんどい思いをしました。

    それが「特別視して執着する」罠です。

    『恋愛関係になれるかどうかが分からない』

    これが刺激的でその罠にかかっちゃいます。

    まず僕たちは『出会い』だけでいうなら

    実は日常のいたるところにあります。

    仕事だと『職場・取引先』

    趣味だと『社会人サークル・SNS』

    ナンパが平気な人であれば

    『コンビニ』も出会いの場です。

    (僕はナンパできませんけどね)

    ただ日頃からその出会いの場にいながらも、

    そこを“恋愛の場”だと認識してないから

    『恋愛スイッチ』が入らないのです。

    例えば僕はプライベートと仕事を

    完全に切り離したい性格なので、

    職場内恋愛はしたくてもできません。

    付き合った男女関係の分岐点は

    別れるか・結婚するかしかないので、

    もし恋愛でいざこざがあったとしても

    職場は簡単に変えられないし、

    あえてリスクを取りたくないんです。

    一方でプライベートな環境だったら

    内面な会話が自然とできますし、

    何かしら男女トラブルがあっても

    最悪サークル・SNSを辞めたら済むので

    リスクが低いですよね。

    ただそういう環境はカップル誕生率が

    高いイメージを持ってしまいがちですが、

    実は『きっかけ』を作るのが難しいです。

    ・そもそも相手が独身(彼氏無し)なのか?

    ・そもそも恋愛関係を望んでいるのか?

    そういった不確定要素が前提にあります。

    そこが分からないにも関わらず

    友達としては楽しく交流が出来てしまうから

    「もしかして僕の事好きじゃないの?」と

    ギャンブルでいう『当たるか・外れるか』

    といったドキドキが起こりやすく、

    “ロマンチスト思考”は加速されます。

    仕事ではONにならない『恋愛スイッチ』が

    プライベートではついつい期待してしまい、

    相手にのめり込んでしまうんですね。

    僕は10年前、

    SNSで出会った女の子を好きになりました。

    顔は分からなくても通話はできた環境です。

    その特殊な環境に『特別感』を感じ、

    またDMでも他愛無い会話は続いていたので

    「この人、僕の事が実は好きじゃないの?」

    と思い込んでしまったのです。

    結果、相手は僕の好意に既に気付いており

    その心を弄んでいただけでした。

    後で結婚していたことも判明し、

    旦那とは別で一時的に恋人気分を

    味わいたかったという理由でした。

    変に執着してしまった結果、何も得られず

    ショックで数日は立ち直れませんでしたね。

    そう考えたら

    “男女関係が発展する出会い方“といったら

    やっぱり『マッチングアプリ』なんですね

    理由はお互いが恋愛目的であることが

    明確だからです。

    ただ一つだけ残念なこともあります。

    「もしかして僕のこと好きじゃないのか?」

    といった不確定要素からくるドキドキ感は

    味わえません。

    恋の始まり方を大事にしがちな

    ロマンチスト思考な人にはどうしても

    ときめきに欠けており、

    やる気がでないという問題も出がちです。

    とはいえ

    恋愛関係を望んでいる前提があるので

    恋愛を始めるための安心感も大きいです。

    『特別感』がないから『執着』もしづらい。

    と考えたらプラスですね。

    結論、『ロマンチスト思考』な人こそ

    マッチングアプリは始めるべきです。

    リアリティでときめきも少ないからこそ

    恋愛で冷静な判断をすることができますよ。

    SNSが当たり前となった時代なので

    マッチングアプリはこれからも普及し続け

    ユーザー数もどんどん増えるでしょうね。

    僕が実際に使ったマッチングアプリは

    Pairsとwith

    どちらもアプリ最多のユーザー数だから

    出会いの可能性も広がります。

    やっぱり王道アプリがオススメです。

    それではまた!

  • 女性に話を振ってもらってるようでは恋愛関係になれない

    とうまです!

    今回は女性に話を振ってもらってるようでは

    決して恋愛関係にはなれないという

    お話をします。

    “受け身のまま”では恋愛関係になれません。

    『恋愛関係になれない=ドキドキされない』です。

    前回のブログでは

    男女が恋愛関係になるには

    「ドキドキ」を感じさせる必要があると

    お話しました。

    ドキドキ感には

    「男らしさ」×「会話のリード」が必須

    主軸となる要素は

    ①   外見の清潔感

    ②   トークの主導権をつかむ

    今回はこの②

    「トークの主導権をつかむ」

    についてフォーカスあてて話します。

    女性をドキドキさせるトークとして、

    まず“話しやすい雰囲気”を

    あなたが作ることが超重要。

    緊張がほぐれると女性は自然と自分の

    話をし始め、そこから“恋愛トーク”に

    誘導することで「この人は異性だ」と

    意識させます。

    そして “感情”に触れることで

    共感が生まれて距離が縮まる。

    ざっとこんな流れでドキドキ感を作ります。

    さて『話しやすい雰囲気を作る』ためには、

    まずあなたが『引き出す役』となることが

    超重要です。

    前提として女性は話しやすい雰囲気を

    作るのが基本的に男性よりも上手です。

    (もちろん苦手な女性も一定数いますが)

    女性は原始時代から

    群れを存続させるため・子育てのため

    周囲との協力が欠かせない環境にいたので

    コミュニケーション能力に長けた性質を

    本能的に備えているそうです。

    だからあなたが頑張って話さなくても

    女性は話す引き出しを沢山持っており、

    実は話すだけなら全く難しくないのです。

    ただここで肝心なことは、その会話を

    『女性が意図的に出す』のではなく、

    あなたが『引き出す役』となること。

    マッチングアプリ恋愛は

    初対面同士が一から関係構築するので、

    素性が分からない間柄に女性は緊張します。

    ”この人にはつい話してしまう”

    という状態にもっていくことができれば

    女性はリラックスしてプライベートな話が

    できます。

    そのためには、

    まず自分が信頼できる人間だという

    『自己開示』が欠かせません。

    仕事の話、趣味の話、子供の頃の話など

    まずは誰にでも話せる話題からです。

    そして女性にも同じ質問を振ることで

    場を温めていきます。

    例えば

    「事務系で日中パソコンを触っているよ。

    〇〇さんもパソコンに触るような仕事?」

    「僕はカラオケが好きで、歌っていると

    嫌だったことも吹き飛ぶんだよね。

    〇〇さんは歌うこと好き?」

    「小さい頃このお店で兄弟げんかしたよ

    〇〇さんは兄弟いる?」

    自分の話→相手に投げかける。

    これが会話の基本ですね。

    注意したいのは、これはあくまで

    『場を温めるためだけのトーク』です。

    このような表面上の会話は誰にでも

    話せる中身が薄めなトークなので、

    これでは一切ドキドキできません。

    友達止まりで終わってしまう男性は

    この手の浅いトークだけで満足します。

    (僕がそうでした)

    そこで次に大事なのは

    ・恋愛トークにもっていく

    恋愛トークってよりプライベートな部分で

    誰にでも話したいものではありませんね。

    仲が良い関係でなければ話さないからこそ

    あえて恋愛トークをする意味があるんです。

    慣れないうちは

    「恋愛トークなんて踏み込んだ話できない」

    って思っちゃいますが、

    むしろ踏み込んだ話を初対面でするから

    「初対面相手にこんな話しちゃった」

    「こんな話をしたってことは深い関係だ」

    と脳が錯覚を起こします。

    これは

    “認知的不協和の解消”といわれる心理で

    人は先に行動をして、その行動を後から

    正当化して納得させる性質を持ちます。

    ただいきなり恋愛トークをもっていくと

    当然警戒されちゃうので、先ほどの

    場を温めるトークの流れから繋げられると

    違和感がなくスムーズです。

    例えば『仕事の話』であれば

    「職場は女性が多いんだね。」

    「じゃあ職場で出会いはないの?」

    「それでマッチングアプリ始めたの?」

    『趣味の話』であれば

    「家で映画を見るのが好きなんだね。」

    「彼氏ができても家デートしたい?」

    「元カレと映画デートしたことある?」

    このように、何かしら連想ゲームのように

    『恋愛』につなげるのが理想です。

    またテクニックの話ですが

    「決めつけ」手法を織り交ぜていきます。

    さっきの例に「決めつけ」手法を入れると

    「職場は女性が多いんだね。」

    「じゃあ職場で出会い【なさそうだね】。」

    「それでマッチングアプリ始めたの?」

    「家で映画を見るのが好きなんだね。」

    「彼氏ができても家デートしたい?」

    「元カレと映画デート【してそう】」

    この「決めつけ」手法の便利なところは

    例えそれが合っていても間違っていても

    相手は何かしら反応してくれます。

    つまり尋問感が一気になくなるので、

    より相手から会話を引き出しやすいです

    とはいえ、なんでも「決めつけ」は逆に

    印象が悪くなるので、質問と決めつけを

    程よく織り交ぜることがコツです。

    そして恋愛トークができればあと少し!

    “感情”に触れること

    これが最も大事といってもいい部分です。

    例えば

    「元カレがいた。1年前に別れた」という

    話を引き出せたらもう一歩踏み込んだ

    聞き方をします。

    「元カレがいた。1年前に別れた」

    「どうして別れてしまったの?」

    ※別れた当時の“感情に触れる”

    「ケンカしてしまった」

    「そのとき、どんな気持ちやったん?」

    「めっちゃ悔しかったし、悲しかった」

    「そっか、それはしんどかったなぁ…」

    ※ここで共感し、距離を詰める

    「共感」とは「相手と同じ気持ちになる」が本来の言葉のイメージですが、

    恋愛における「共感」は少し特殊で、

    “同じ気持ちになる”ことではなく、

    “その気持ちを受け止めてあげる”こと。

    寄り添うだけで十分です。

    このように恋愛トークは「幸せ」「辛い」

    プラスとマイナスの感情が交差しやすく、

    感情が大きく動く話題なんですね。

    人は感情が大きく動く出来事に記憶が

    残りやすいので、恋愛トークを通して、

    「あなた自身に感情が動いている」

    と脳を錯覚させる効果があるんです。

    だからこそ『恋愛トーク+感情に触れる』

    は他の男と差別化するために必須です。

    これがドキドキ感を演出するトーク術です。

    この流れを知っているか・知らないか

    これだけで9割の男性を抜いています。

    あとは実際にこのトークができるように

    デートの場数を踏むだけですね。

    まとめます。

    『自己開示』で場を温める

    ・仕事の話、趣味の話、子供の頃の話など

    誰にでも話せる話で緊張をほぐす

    『恋愛トーク』につなげる

    ・先ほどの話題から連想ゲームの感覚で

    恋愛トークに結び付ける

    ・質問だけではなく「決めつけ」手法を

    取り入れて尋問感を無くす

    『感情に触れる』

    ・女性の感情を揺さぶる

    ・共感を入れて寄り添う

    これで友達止まりだったデートは

    一気に実りあるデートに進化します。

    それではまた!

  • 自称「女性と話せる」が危険な理由

    とうまです!

    今回は「女性と話せる」の思い込みが

    アプリ恋愛では危険って話をします。

    ある程度「女性」に免疫がある人

    例えば兄弟に姉や妹がいる人とか、

    学生時代に話せる女子がいたとか、

    そういう人は特に要注意ですね

    なぜその思い込みが危険かというと

    「話せること」は恋愛において

    そもそも長所じゃないからです。

    そこに気付けないままデート出来ても

    友達関係で終わります。

    その原因は無意識に

    「女性と楽しく話ができること」を

    ゴールにしてしまうからです。

    学生時代を思い返してほしいのですが、

    女子との会話で楽しかったことって

    なんだったか覚えていますか?

    正直思い出せる人は少ないと思いますが、

    内容よりも『話す行為そのもの』が

    楽しかったことないですか?

    女子と話せたことが楽しかった過去に

    価値を置いてしまっているから

    無意識のうちにデートでも

    会話が楽しかった過去を再現しようと

    して失敗するんです。

    「女性と楽しく会話ができていた」

    =「コミュニケーション力が高い」

    ついこう思い込んでしまいますが、

    実はそれ勘違いの可能性が大きいです。

    参考までに大昔の話をしますが、

    原始時代から子孫繁栄に向けて

    男女に役割分担があったと言われています。

    男は「食料を確保する・女子供を守る」

    女は「子どもを育てる・村を存続させる」

    という違いです。

    周囲との協力が特に必須だった女性は、

    本能的にコミュニケーションに長けており

    それが現代にも受け継がれていると

    言われています。

    つまり女性と問題なく話せた過去は

    あなたにコミュ力があるのではなく

    女性がそもそもコミュ力が高いから

    意識する必要がなかっただけです。

    僕はそこに気付けず、

    自分のコミュ力を過信してたせいで

    デートで受け身な女性と出会った時は

    何も太刀打ちができず、

    むしろ全て女性のせいにしてました。

    会話ができるのは女性のおかげ。

    つまり話せることは恋愛において

    なにも長所ではないということ。

    ここまで話をきいて

    「結局どうやったら恋愛できるの?」

    と、当時の僕も強く思っていました。

    結論『ドキドキ』を感じさせることです。

    『男らしさ』×『会話のリード』

    主軸となる要素は

    ①外見の清潔感

    ②トークの主導権をつかむ

    今回は①についてお話しますね。

    まず“清潔”と“清潔感”は違います。

    お風呂に入る・髭を剃ることは

    “清潔“ですが、

    “清潔感”とは

    「この男性は雰囲気がカッコイイな」と

    思わせる抽象的なイメージの話です。

    ここは言語化が難しい部分なので、

    『田舎の学生っぽさを無くす』

    といった表現でお話しします。

    地元の男子学生を思い出してください。

     “スポーツ刈り・寝ぐせのある髪型“

    ““汗くさい”

    “ジャージ・謎のローマ字シャツ”

    何となくこのあたりが思いつきますね。

    “髪型” “服装” “臭い”

    この3つは特に“清潔感”に直結しています。

    外見改善については僕の無料NOTEで

    詳しく語っていますが

    何すべきかをシンプルに言えば

    『水をしっかり飲む』

    『5千円以上の美容室でセットしてもらう』

    『体型と色を意識した服装を買う』

    あなたが学生時代にしなかったことを

    これから積極的に取り入れたらいいのです。

    まず水をたくさん飲むことで、

    体の老廃物を汗と一緒に出してくれます。

    水が不足すると老廃物を体外に出しづらく

    少ない水分に老廃物をギュッと溜めて

    出そうとするので結果的に臭いんです。

    水の目安は一日に2ℓと言われています。

    これまで飲んでいたジュースを控えて、

    その分水を飲む生活に切り替えるだけで

    「体臭」はずいぶん改善されますよ。

    次に髪型と服装ですが、

    ここってどうしたらいいのか悩みますよね

    実は超シンプルで

    “店員にお願いする”だけで解決します。

    今まで意識してこなかったところを

    自己流ではなかなか改善できません。

    ただあなたの顔・生え方に見合った

    髪型を見つけられるのはプロの美容師、

    あなたの体形・雰囲気に合った服装を

    把握しているのはプロのアパレル店員です。

    何百人ものお客を相手にしてきた美容師は

    その実力に見合った技術代をとりますので

    その基準が大体5千円だと思ってください。

    服装は変なデザインを避けた

    シンプルさを徹底するだけで大丈夫ですが、

    初心者には『GU』をオススメします。

    公式HPで店員が自身のコーディネートを

    載せてくれているので、

    その写真を元にあなたの身長・体型に近い

    店員の服装を真似することが近道です。

    なんなら僕は未だにGU店員に服の色と

    サイズ感を見てもらいながら選んでいます。

    髪型・服装・臭いを徹底するだけで

    まず「田舎の学生っぽさ」から卒業でき、

    大人の男性の清潔感は十分でます。

    あとはトークを意識するだけ、

    ゴールはもはや目の前ですね!

    僕は女性に『男性として魅力的』

    だと思われるまでかなり年月をかけました。

    これを読んでくれているあなたは

    そんな時期、最短で終わらせましょう!

    それでは、また次の記事で!

  • 「好き」と「達成感」は違う

    とうまです!

    今日は僕が過去に陥っていた

    「好き」と「達成感」は別物という話をします。

    特にマッチングアプリしたてのころに

    起きやすい感情だと思っているので、

    これからアプリを始める方はぜひ読んでください。

    さて僕はこの二つの感情が混同し、

    お互いの時間を無駄にした苦い経験があります。

    ・普段話すことのない女性とデートが決まった!

    ・写真よりも美人だった!

    ・二度目のデートに繋がった!

    自分がアタックした女性が振り向いてくれたり

    出会って予想以上に可愛かった場合、

    僕含めて多くの男性は「嬉しい」と感じます。

    “まさかこんな女性と出会えるなんて”

    “自分には男として価値がある”

    承認欲求ともいえる心地よさに

    ドキドキまでしてしまいます。

    ただ実はこれギャンブルで一発あてたとき

    に近い「快楽」なんですよね。

    会うまでは顔も雰囲気もわからない

    成功or失敗という「不安」があるからこそ

    その壁を乗り越えられたが故の「快楽」です。

    その感覚って日ごろ経験するものでもないので

    「自分はこの女性のことが好きだから

    こんなにもドキドキしてしまうんだ」

    と“吊り橋効果”が起こってしまいます。

    吊り橋効果とは

    吊り橋を渡るときの恐怖感が、

    一緒に渡る相手になぜかドキドキしていると

    錯覚を起こしてしまう効果のことです。

    そもそもなぜこんなことが起こるかというと

    マッチングアプリで女性と出会うまでに

    苦労をするからです。

    ・プロフィールを作りこんで、

    ・たくさんの女性にいいねを送って、

    ・ようやくマッチング出来て

    ・メッセージやりとりして、

    ・ようやくデート日が決まった!

    色々なやりとりの壁を乗り越えたからこそ、

    実際に出会えたらそりゃ嬉しいし、

    男女関係が進展するともっと感動します。

    でもそれは

    これまでにない出会い方ができたという

    「特別な体験による感動」であって

    女性自身に対する特別な感情とは異なります。

    この感覚に慣れないまま告白まで成功すると

    結果「好き」を勘違いした彼女ができます。

    付き合ってもすぐに嫌な部分が気になったり、

    付き合う前に感じていた特別感も無くなり

    結局お別れをしてしまう末路に…

    “好き”ではなく“ミッション成功”による

    快感だったんだと気づきます

    ところでじゃあ「好き」っていったい

    どんな感情なんだ?と思う方もいると思います。

    実はその感情って人によって全く違うので

    これという答えはありません。

    ただ一ついえるのは「達成感」とは別物です。

    マッチングアプリ恋愛って学生恋愛のように

    「気づけば意識していて、好きになった」

    ではなく、

    「異性として互いに意識するために出会う」

    といった特殊な環境なんですよね。

    だからこれまでのあなたが経験してきた

    「好き」とは違う感覚の可能性が高いです。

    特殊な環境だからこそ、

    「好き」という感情に向き合うためにも、

    マッチングアプリで女性と出会いましょう。

    マッチングアプリは女性探しというより

    「自分探し」の旅だと思ってください。

    「達成感」とは違う感情を自覚できたとき

    それがあなたの「好き」かもしれませんね。

    お互いの若い時間を無駄にしないためにも

    自身の感情としっかり向き合ってみて下さい。

    それではまた!

  • モテたいならLINEはするな

    とうまです!

    今回は

    マッチングアプリで彼女をつくりたいなら

    初対面女性と会う前にLINEはするな

    というテーマでお話します

    これは「LINE交換するな」ではなく

    「LINE交換をしてもメッセージをするな」

    という意味です。

    理由としては2つ

    「①相手に執着してしまうから」

    「②LINEで好感度はあがらないから」

    業務連絡はすべきですよ。

    会う日・場所は決めなきゃなりません。

    ですが会う予定さえ決まったら、

    雑談や質問は一切しなくて良いです。

    さて順番に説明しますね。

    「相手に執着してしまうから」

    心理学で“サンクコスト“と呼ばれますが

    人はお金や時間をかけたものに対して

    執着してしまう特性があります。

    例えばちょっと高めのご飯屋に行ったとき、

    頼んだメニューがあまり美味しくなくても

    「元を取りたい」って食べちゃいませんか

    自分がそこに労力をかけたからこそ

    勿体なく感じたり、損をしたくないって

    ズルズル気持ちを引きずってしまうんです。

    LINEもこれと同様で、

    あなたが相手に時間をかければかけるほど

    「この人を手放したくない」となります。

    何がまずいかというと、

    どんどんと相手に期待が高まるので

    緊張してデートが空回りしてしまったり、

    理想とのズレにショックが大きくなります。

    マッチングアプリで女性は

    圧倒的に『男性を選べる立場』にいます。

    大抵は複数の男性と同時連絡をしており、

    あなたに対して『執着』はしません。

    対して我々男性は

    マッチングするのもやっとですよね。

    結果、出会いに慣れていない恋愛初心者は

    『なんとか手放さないようつなぎ留めたい』

    とどうしても執着しやすいんです。

    執着するほど緊張するし、失敗したときに

    ショックが大きいからこそ

    LINEは最低限にしておきたいですね。

    二つ目に

    「LINEで好感度は上がらないから」

    心理学で“メラビアンの法則”と呼びますが

    人とのコミュニケーションにおいて

    相手に与える印象のうち

    言語情報は7%、聴覚情報は38%、

    視覚情報は55%の影響を持ちます。

    LINEはこの中の「言語情報」にあたるので、

    頑張ってやりとりしてもたった7%

    労力の割に合わないですね。

    LINEでは楽しそうに話すのに

    実際に会ったら残り93%情報のせいで

    ズレで失望されることもあるので

    会う前に中途半端に期待を上げるという

    悪いギャップを作ってしまいます

    結局、好感度を上げたいなら

    『対面デート』が一番なんです。

    以上の理由から

    女性と仲良くなりたいならLINEは

    オススメしません。

    そもそも初めのうちは対面デートで

    失敗する可能性のほうが高いんです。

    対面デートにもっていくだけでも

    労力がかかるというのに、

    そこにあなたが時間を割いてLINE

    する必要って本当にないんですよね。

    どうせ同じ失敗をするくらいなら、

    最低限の労力ですませるほうが

    効率的なんです。

    ただしお店を決めてからデート日まで

    1週間~2週間くらい空きそうなら

    「つなぎのための連絡」はしましょう。

    これは女性が「本当にデートがあるのか」

    不安にさせないためです。

    内容はなんでもよいのですが

    「そういえば苦手な料理とかなかった?」

    「当日の駐車場のことなんだけど」など

    お店に関することが自然でオススメです。

    一人の女性に執着しないためにも

    LINEは最低限の連絡だけにとどめ、

    会って話すことを第一にしましょう。

    今回は以上です。

    それではまた