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  • 外見クリアしても嫌われる!?

    とうまです!今日は

    “外見はクリアしているのに嫌われる“

    といったテーマでお話します。

    僕はマッチングアプリ恋愛において

    ”外見磨き”は良い写真のためにも

    最優先事項だと断言しています。

    ところがせっかく外見磨きも頑張って、

    雰囲気イケメンになれたというのに

    なぜか2回目デートに繋がらずに嫌われる

    人もいます。

    性格が悪いから?いいえ、違います。

    本質は『一緒にいて疲れる』が原因です。

    一緒にいて疲れるってなんでしょうか。

    かつて僕が指摘された2つを説明します。

    ①“面白いことを頑張って言おうとしてる”

    ②“無言に焦って唐突な自分語りをしてる”

    ①について

    デート慣れしていないと、女性とのデートを

    「一大イベント」だと張り切ってしまうことがあります。

    更に「女性を楽しませなければならない」と思いがち。

    ウケ狙いをしたくてネタを用意しちゃうんです。

    ただ悲しいことに

    日ごろからそんな事に慣れていないので

    「この人はウケ狙いしてくれてるな」って

    すぐバレてしまい、女性は気遣います。

    取り繕うのが上手な女性も多いので

    一見笑ってくれますが、愛想笑いです。

    あなたが張り切っているのだけは伝わるからこそ

    それを「女性が頑張って盛り上げてくれている状態」

    になってしまい、女性は疲れてしまうんです。

    会話にウケ狙いは一切必要ありません。

    女性が求めているのは『安心感』です。

    女性の話していることに耳を傾けて、

    女性の気持ちを代弁したり、

    自分の気持ちを伝えるだけで十分です。

    「この人は私の話をしっかり聞いてくれる」

    その姿勢の方が100倍大事です。

    笑いは「他愛ない会話から」勝手に生まれます。

    だから普段通りのあなたでいいんです。

    ②“無言に焦って、唐突な自分語り”について

    無言→気まずい→何かしゃべらなきゃ!

    結果、関係ない自分語りをしだす。

    これ会話に落ち着けない状態が続くので

    女性は非常にストレスになります。

    『マジカルバナナ』という言葉遊びがあります。

    バナナといえば黄色→黄色といえば月→

    月といえばお月見、お月見といえば餅

    こんな感じで、実は会話って関連ワードから

    次々と繋がっていくものなんです。

    それを無視した会話には脈絡が無いため、

    結果的に聞いている方も疲れてしまうんです。

    無言は決して悪じゃありません。

    悪と考えるから焦ってしまうだけです。

    もし無言になったら、一呼吸ついて

    まずはお水でも飲んでください。

    そして女性の顔をみて、

    「今こんなこと考えていなかった?」

    と適当なことを決めつけて言います。

    絶対当たらないのですが、

    決めつけられると間違っていることを訂正したくなり、

    つい女性は「反応をします」

    その反応からまた会話の流れをつくるんです。

    リスタートはきっかけさえ自分で用意できれば

    自分のペースに戻すことができます。

    また会話に慣れていない人って、

    つい無意識にネガティブを言いがちです。

    例えば「仕事はどう?」

    →「全然楽しくないよ。やること多いし、

    上司もムカつくし」

    「休みは何しているの」

    →「ずっと寝ている。最近疲れがちでさ」

    「趣味とかある?」

    →「趣味って言えるほどのものはないな。

    なんか飽きっぽいんだよね」

    何故かさらっとマイナスを言っちゃうんです。

    僕たちはネガティブな言葉がダメなんて

    実は誰しも頭では分かっているんですね。

    けれども、会話に慣れていないから

     “会話を埋めなきゃ”

    という焦りの意識からついネガティブが出がちです。

    これらは全部意識していても

    最初はどうしてもボロが出てしまいます。

    けれどもデート回数を重ねると

    そのうち徐々に慣れてきます。

    そもそも外見磨きがクリアできていると、

    デートのチャンスってマッチングアプリで

    いくらでも作ることができます。

    なんでも数をこなすことで上達します。

    「無理にしゃべらなくて大丈夫」

    「相手の話を聞いてあげる」

    焦らずじっくりと会話を楽しめる男に

    成長しましょう!

    それではまた!

  • ドタキャンを制したものが勝つ

    とうまです。

    マッチングアプリ恋愛において

    会う約束までできたのに

    ドタキャン(土壇場キャンセル)された

    なんて経験は誰しもが一度は通る道です。

    一見辛く感じるドタキャンですが、

    その背景を理解することであなたは

    ドタキャンなんか恐れなくなります。

    ・ドタキャンを受け入れる心の広さを持つ

    ・ドタキャンをさせないようにする

    二つの意味で制しましょう!

    何故ドタキャンが起こるのかの結論ですが

    『あなたの優先順位が低くなった』です。

    一度は会う約束ができていた時点で、

    あなたに異性としての魅力はクリア

    できています。

    けれど何かしら会うことを辞めたい理由が

    女性にできてしまったのです。

    これ全部、女性側の都合なんですね。

    あなたにはどうしようもない“事故”です。

    ①“急に会う勇気がなくなった”とか

    ②“仲良い友達と会う予定ができた”とか

    ③“もっと良い男が現れた”とか。

    例えば①“急に会う勇気がなくなった”

    女性にとって『初対面と会う』って、

    実は非常に負担が大きいことです。

    女性はその負担を”本能的”に嫌います。

    太古、女性は子育てに命がけでした。

    医療も発達しておらず子供が死にやすい時代。

    とにかく子供が死なないよう”変化”に敏感で、

    リスクを避ける感覚が本能的に育ったと言われています。

    “新しい男性と会う”とは

    『新しい挑戦』→『変化』→『リスク』

    といった本能的側面からくる不安と解釈できます。

    女性は男性以上に新しい物事への挑戦に

    抵抗があるんだなと考えましょう。

    次に② “仲良い友達と会う予定ができた”

    関係性が深い友達を優先したパターンです。

    これも本能的に根付いた理由がいえます。

    太古は子育てが命がけだと説明しましたが、

    女性は子育てのために女性同士の

    コミュニケーションは欠かせませんでした。

    つまり『信頼できる女性同士の関係性』は

    種の存続のために必要不可欠な本能です。

    その名残で、現代でも女性は

    『気を許せる友達との時間』には

    強い安心感を感じるようになっています。

    男性であれば友達よりも新しい女性を優先するのは

    できて当然くらいの感覚なのに、

    女性が女性を優先しちゃうのは

    本能的な視点で見れば仕方ないですね。

    最後に③ “もっと良い男が現れた”

    これはタイミングと考えてください。

    我々に見えないだけで女性はアプリで

    多数の男性と同時進行でやりとりしてます。

    「会話のタイミングが良かった」

    「その日の気が合う話ができた」

    マッチングアプリは初めましての間柄なので、

    あなたの人間性が一度で伝わるわけがなく

    どうしてもその日の女性の気分や都合で、

    勝手な印象付けをされることもあります。

    例えば、楽しい出来事があった日は

    誰とでも楽しい気分で会話できますよね。

    そうすると「この人との話は楽しかった」

    と結び付けて好印象にできますね。

    ちょっとタイミングがズレただけで

    他の男性があなたよりも良く見えた。

    なんてことがあり得るんです。

    一度はあなたと会うことが決まっていたのに、

    どうしようもない外的要因で評価が

    入れ替わってしまった

    と考えたらなんだか仕方ないなとなります。

    (それでも悔しいですけどね)

    そこでドタキャンされにくくなる

    方法をお伝えします。

    結論『会う前に電話をする』です。

    これだけでドタキャン率は変わります。

    メッセージだけでは人物像が見えないので

    「画面上の人」って認識なんですね。

    だからドタキャンへの罪悪感がどこか薄く、

    自分の都合や身近なリアルな人

    を優先しがちになってしまいます。

    ただ電話を一つ挟むことによって

    「画面上の人」から「リアルな人」に昇格するので、

    ドタキャンに対して心理的な罪悪感が出てしまいます。

    それでも優先順位が低いことは変わりないのですが、

    格段にドタキャン率は下がります。

    まとめ。

    ・ドタキャンはほとんど女性側の都合

    ・あなたに原因があると考える必要無し

    ・ドタキャンを防ぐには電話が有効

    ドタキャンはあまり経験したくないですが、

    落ち込むのも勿体ないです。

    ドタキャンされる程度の縁だったんだなと

    次の強い縁にワクワクしながら、

    マッチングアプリ恋愛を楽しみましょう。

    それではまた!

  • とにかく会わなきゃ何も分からない。

    とうまです!

    マッチングアプリで女性の容姿は

    男性なら誰もが気にしますよね。

    アプリは写真・文章だけの世界ですから

    顔写真ってやっぱり重要ですよね。

    もしあなたが『この女性と会いたい』と

    なったきっかけが写真だった場合、

    ちょっと気を付けるべきです。

    写真って角度・照度・表情

    ほんの少しの変化で印象が全く変わります。

    また女性は“盛る”が得意な人が多いです。

    「会ったら顔写真と違ってショック!」

    なんてしょっちゅうあるお話ですが、

    可愛いく見えたから失望しちゃうんですね。

    反対に写真をあまり撮らないタイプの女性は

    盛るのが下手です。

    『写真写りが悪い』って言われるのは実は当然で、

    立体の人物が無理やり平面の画面に収まるので、

    実物よりも変に見えるのは実は当然なんです。

    だから会ってみたら想像以上に可愛かった!

    なんてことも起こり得ます。

    何が言いたいかというと良くも悪くも、

    写真を100%信じてはいけないんです。

    結局、顔写真は相手の雰囲気をなんとなく

    把握するための参考にすぎません。

    余談ですが、

    昔僕が勘違いしていた思い込みの一つに

    “ぽっちゃり好き”がありました。

    ただこれは危険な勘違いで、

    テレビやSNSにでてくるような

    “美人なぽっちゃり”を想像していたので、

    実際に出会えるぽっちゃり女性には

    全く惹かれませんでした。

    テレビやSNSに出てくる人たちは

    マイナスな肩書を強みに変えられる要素が

    あるから目立っているだけなんです。

    僕が好みだったのは体型云々じゃなくて

    ぽっちゃりが似合う”美人”ってだけでした。

    これも実際に多くの女性と出会わなければ

    気づけない部分でした。

    価値観も、思い込みも

    会ってみなければ何もわかりません。

    またマッチングアプリで出会える女性は

    全員が可愛い人ばかりではありません。

    ただそこで「可愛くなかった」で切り捨てるのではなく、

    好みじゃない相手だろうと、

    「自分は女性のどこに魅力を感じるか」

    を考えることがすごく大事です。

    例えば僕の場合

    「この女性、声がすごく好みだな」とか

    「笑いのツボが一緒で安心するな」とか

    顔以外の部分に惹かれることが多いです。

    写真から始まる恋愛だからこそ、

    会うまでは想像もできなかった予想外な

    ところに敏感になるんですね。

    『女性に求めている価値観』の部分も、

    初めて会った女性を通して気づけます。

    「初めまして」だからすべてが新鮮です。

    『言葉遣い・声・表情・身振り手振り』

    素直に印象に残った部分こそが

    あなたが大事にしている価値観です。

    “好み”は想像で決めるものじゃなくて、
    実際に女性と出会って、

    空気感・フィーリングを通して

    「ここかも」って感じ取るものです。

    だから自分の好みを勝手に決めつけたり、

    顔写真・条件だけで人物像を判断すると

    確実に出会いの可能性は狭まります。

    最初は誰だって理想像を持っています。

    けれどもマッチングアプリ恋愛で大事なのは

    気になる部分が”一つでも”あるなら、

    とにかく会ってみることです。

    もしかしたら勘違いかもしれないし、

    やっぱりその通りだったかもしれない。

    その積み重ねが

    あなたの恋愛軸を育ててくれます。

    まとめ。

    ・写真は良くも悪くも信じない

    ・少しでも気になるなら会ってみる

    ・素直に印象に残ったところが大事な価値観

    ・それを積み重ねるとあなたの恋愛軸が育つ

    どんな女性だろうと一期一会ですので、

    あなたに彼女ができるまでの出会いは

    例え失敗しても決して無駄ではありません。

    ”デート”は彼女ができるまでの通過点。

    たくさん寄り道して、最終的には

    素敵な彼女を見つけられたら勝ちです。

    それではまた!

  • アプリ女性にスルーされても落ち込む必要は一切なし

    とうまです!

    今日は“マッチングアプリのスルーに

    落ち込む必要は一切ない”

    といったお話をします。

    マッチングアプリが初めてな人に

    簡単にアプリ恋愛の流れを説明しますと、

    男性から気になる女性に対し『いいね』を贈ります。

    いいねを受け取った女性はあなたの

    プロフィールを見るのですが、

    ここで女性にとってあなたが『合格ライン』だった場合

    初めてマッチングが成立します。

    そしてプロフィールを見られた際に『足跡』がつくのですが、

    足跡だけが付いて音沙汰なしであれば、

    それは女性にスルーされたということなので

    『不合格ライン』だったということです。

    僕は初めてアプリをしたとき謎の自信があり

    「すぐにマッチングできるだろう。」と

    高を括っていたのですが、

    まぁ連続でスルーされてしまい、

    めちゃくちゃショックでした。

    それが原因で挫折しそうになりましたが、

    僕と同じような人に「ショックを受ける必要ない」

    ってことを伝えたいんです。

    なぜならマッチングアプリで

    あなたは『繁華街の一店舗に過ぎない』。

    例えばあなたを飲食店で

    『ラーメン屋』だと例えましょう。

    周りには『定食屋』『イタリアン』『カフェ』

    いろんな飲食店(男性)が並んでいます。

    そしてお客さんの女性にも当然

    『好み』『食べたい気分』があります。

    ラーメン好きな女性だろうと、

    もしかしたら看板のデザインが微妙で

    入店に繋がらなかったのかもしれません。

    すると女性はより美味しそうな雰囲気の

    ラーメン屋にいっちゃいますね。

    それだけの話です。

    マッチングアプリの女性は毎日、

    何十人もの男からアプローチを受けています。

    繁華街でいろんな店の前を通ってるようなものです。

    僕のようにスルーにショックを受けやすい人は

    『スルーされた=自分が否定された』

    と考えてしまいがちですが、これは大きな間違い。

    そもそも食の好みが合っていなかったり、

    お店に入りたいと思える理由が欠けていただけです。

    マッチングアプリは『写真』と『文章』だけの世界。

    飲食店で例えると『外装』と『看板』。

    美味しそうなラーメンだと思わせるために

    看板や外装を工夫しましょうって話です。

    マッチングアプリは写真さえ改善できれば、

    あなたというお店に興味を持つ女性は必ずいます。

    写真が完璧でもスルーされるってことは、

    そもそもその女性はラーメンが好きでは

    なかったということ。

    どれだけ美味しいラーメン屋だろうと、

    ラーメンが好きじゃない女性はスルーする。

    といった単純な理由です。

    例えばあなたの写真が表情が暗いなら

    笑顔が自然な明るい写真を使う。

    プロフィールには例えば

    「ディズニーの空気感が好きです」

    「休日は動物と触れ合って癒されています」

    女性が好きそうな具体的な内容を書くんです。

    ちょっと的外れな例えかもですが、

    『旨いラーメン』と書かれた看板より

    『こってり系濃厚豚骨ラーメン』

    って書かれてた方がより気になりますね。

    飲食店もちょっとした魅せ方ひとつで

    美味しそうかどうか印象が変わりますね。

    あなたの写真と文章も一緒です。

    ・笑顔な写真

    ・他人に撮ってもらった自然さ。

    ・ネガティブな自己紹介を書かない。

    ・あなたの人物像がわかる具体的なワード

    工夫するところはたくさんです。

    本当にあなたのラーメンが美味しいかどうかは

    入店して食べてみなきゃわかりません。

    マッチングは“入店”、
    デートは“味見”です。

    「看板イメージと違って美味しくなかった」

    なんて思われないようにするには、

    あなたは常に魅力を上げつづけるしかない。

    その一歩は外見磨きです。

    少なくともマッチングだけなら、

    ちょっとした工夫で成功するんです。

    だからあなたがアプリでスルーされても

    本当のあなたを見てもらえなかっただけ。

    あなた自身が否定されたわけじゃないです。

    まとめ。

    マッチングアプリは飲食店と一緒。

    ・あなたは繫華街の一店舗

    ・女性にも食の好みはある

    ・店に入りたいと思えない理由がある

    ・料理の魅せ方ひとつで入店される

    スタートに立つために、

    あなたというお店の魅力を

    十分伝えるためにはまず外見磨きです。

    あなたという店が満員御礼になることを

    応援しています!それでは

  • 恋活は就活と同じ

    とうまです!

    今日は“恋活は就活と同じ” 

    といったテーマでお話をします。

    結論いうと

    『本命女性を狙いたいなら、

    まずデート慣れしましょう』です。

    あなたに本命の好きな人が現れたときの理想は

    『デートして、告白して、お付き合いする』

    ただそのチャンス“たった1回”しかありません。

    就職活動って、応募から内定までの

    チャンスは1回ですよね。

    一次面接に通ったからと、二次面接で

    落ちたら二度と再度受けなおせません。

    恋愛も一緒です。一度フラれたら終わりです。

    『いや、何度フラれても諦めず成功した

    カップルな事例もあるじゃないか!』

    そう思う人もいるでしょう。

    ただ注意したいのはドラマ的な展開って

    『普通あり得ない』から有名になってしまう

    珍事例なだけなんです。

    まずあなたにとって本命の女性になる人は

    当然、あなた以外からも魅力的な女性なわけで

    そんな女性を周りの男性が放っておくわけがありません。

    そしてそれだけ男性に困っていない女性は

    あなたをいつまでも待ってはくれません。

    狙う男がたくさんいるからこそ

    『フラれる=あなた以外の男性に決めます』

    って意味です。

    さてまた就職活動を思い出してください

    いきなり本命の企業を受けましたか?

    まずは本命以外のいわゆる優先順位が低めの

    企業を並行して応募しませんでしたか。

    そして内定をもらった状態で精神的余裕な

    状態で本命企業を受けませんでしたか。

    そうじゃなかったとしても、場数を踏んで

    緊張感がほぐれた頃合いに本命が現れませんでしたか。

    (ちなみに僕はそっちのパターンでした。)

    これデートも同じで、いきなり本命女性を

    狙うのではなく、本命以外の女性を同時に

    アプローチかけてデートするんです。

    何が大事かというと『デート慣れ』できます。

    いきなり本命女性の前であなたの魅力すべてを

    魅せるなんてなかなかできません。

    一見、デートが成功しているように見えても、

    それは女性が取り繕ってくれてるだけなんです。

    あなたがデートで合格ラインを出せる可能性って

    最初のうちは非常に低いです。

    デート慣れしていないと1回のチャンスに

    死に物狂いになってしまうので、

    「僕にはあなたしかいないんです!!」

    と余裕のない態度がにじみ出てしまいます。

    恋愛も企業も『精神的余裕』は見ています。

    就職も交際も、入社・お付き合いできてからが本番、

    その先に困難がいっぱい待ち受けてますからね。

    だから人間的により余裕がある人のほうが

    「この人なら困難な状況でも頼れそうだ」

    と魅力を感じるに決まっています。

    つまるところ、デート慣れしていない状態で

    本命女性にアタックするのは非常に高リスクです。

    そうならないために必要なことは

    就職活動と同じ『場数を踏む』ことです。

    『誘う経験』『断られる経験』『話す経験』

    を繰り返すことです。

    断られる経験だって非常に大事です。

    成功しかしらない男性よりも

    むしろ失敗を多く知っている男性のほうが

    余裕ってにじみでるものなんですね。

    デートだって全部成功させる必要はありません。

    1回デートまで行けても、2回目に繋がらず、

    また一からやり直し。

    それの繰り返しでいいんです。

    その都度デート様子を反省して、

    次の女性には反省点を生かす。

    10回もデートができれば、

    だんだんと言動にも余裕が生まれてきます。

    (これは経験則なので感覚です)

    そういう意味で『マッチングアプリ』は

    “場数を踏む”にふさわしいツールです。

    マッチングアプリは

    『本命彼女を探すため』のツールではなく、

    『本命彼女が現れたときに備えた練習場』のツール

    といった考え方をしています。

    僕が初めてこの考え方を教えられた時、

    『そんな考え方でデートするのは女性に失礼』

    と思ったものですが、決して失礼じゃありません。

    あなたがデート慣れしていない状態って

    その女性を好きになるか見込みがあるのか

    すらわかっていない経験値0な状態なんです。

    これ『好きでもないけど付き合った』が起こります。

    結果的に『思っていたのと違ってた』と

    別れてしまう可能性もあります。

    別れることが悪いのではないですが、

    結果的に相手の時間を奪ってしまうことに

    なるんですね。

    お互いの貴重な時間を無駄にしないために

    マッチングアプリという希薄な関係性から始まり

    たった数時間のデートで終われる関係の方が

    お互いのためにも親切です。

    まとめ

    ・恋活は就活と同じ。

    ・いきなり本命彼女を狙わない

    ・面接と同じく平行して女性を狙う。

    ・それを繰り返すことで余裕がうまれる

    ・その状態で本命女性とデートする

    また就職活動にも言えることですが

    『本命は落ちたけど今の就職も悪くない』

    結果的に本命に落ちてもよかったなんて

    例だってたくさんあります。

    気軽に楽しい恋愛ができて、

    その果てに彼女ができることが理想です。

    素敵な彼女ができるよう応援します。

    それではまた!

  • モテ努力の優先順位

    とうまです!

    今日は〝モテ努力の優先順位〝

    というテーマでお話しします。

    さて、マッチングアプリ恋愛において、

    真っ先にすべきモテ努力って

    何だと思いますか?

    答えをいいますと

    〝外見磨き〝が最優先すべきモテ努力です。

    対面で出会えることができれば

    『態度・声・話し方・表情・匂い』

    五感を通して総合的な魅力が評価されます。

    ところがマッチングアプリでは

    『写真』と『文章』この2つだけが、

    あなたを評価する全てだからです。

    マッチングアプリはあくまでも

    対面デートに持っていくためのツール。

    いわば対面デートへの〝予選〝です。

    この予選段階で

    「この人は無しかな」と思われたら、

    そもそも会うことすらできないんです。

    〝メラビアンの法則〝といわれる心理学

    ですが、人間は相手への印象付け55%が

    『視覚情報』と言われています。

    写真は視覚情報の最たる事例ですね。

    だからこそ〝外見磨き〝が最も優先です。

    ちなみに僕は「いやいやトーク力が大事だ」

    「自分の唯一の特技、歌唱力を鍛えよう」

    こんな風に考えていた時期がありました。

    さてトーク力って確かに大事なのですが、

    そもそもトーク力って何だと思いますか。

    『面白い話ができる』『話題が尽きない』

    とか考えがちですが、全て見当違いで、

    『女性に対する共感力』なんですね。

    このブログでは深く触れませんが、

    この共感力って

    『女性との会話じゃないと磨けない』

    いくら男友達と面白い話ができても、

    それはまったく方向性が違う努力なんです。

    ってことは優先する部分じゃないんです。

    マッチングアプリで女性と出会えて初めて

    トーク力を鍛えることができるので、

    あなたは『そもそも磨くことすらできない』

    領域なんです。

    次に〝自分だけの特技を磨く〝ですが

    ここも見当違いな部分です。

    僕はカラオケが人並みに上手だったので

    『今ある長所を伸ばそう』と頑張りました。

    ですがよく考えたらそもそも

    『女性とカラオケに行ける』って状況が

    相当仲が良い関係性じゃないと

    ありえないんですね。

    特技って、より深い関係になれて初めて

    見せることができる魅力なので、

    初対面女性を相手にアピールにできる長所

    にはならないんです。

    女性との会話で「僕歌がうまいんだ」

    なんて言えても「へー(自慢かな)」で終了。

    なんとかカラオケに連れていけたら

    効果的かなとも思えそうですが、

    そもそもそこは『トーク』で関係性が

    出来ていないと成立しません。

    もはや特技なんて無くても全く困りません。

    女性が求めているのは『安心感』です。

    特技なんてものは、女性の需要にピンポイントで

    あてはまらない限りは〝ただの個性〝です。

    まとめますと、モテ努力の優先順位は

    外見磨き<トーク力<<<<特技(不要)

    そしてここでいうトーク力は、

    面白い会話ではなく「共感力」のこと。

    女性と出会えてようやく鍛えられる部分です。

    つまるところ、出会えなきゃ意味がないので

    『外見磨き』をしましょうということです。

    外見磨きは無料NOTEにも書いてありますが、

    髪型・眉毛・ファッションは王道です。

    モテ努力における優先順位を見直して

    明日からでも外見磨きしてみてください。

    あなたに一日でも早く素敵な彼女が

    できる未来が待っていますよ。

    それではまた!

  • 初デート場所選び

    とうまです!

    今日は〝初デートの場所選び〝

    というテーマでお話しします。

    場所選びは初デートで〝最も大事〝

    といっても過言ではないくらい重要です。

    結論をいうと

    〝二人だけの空間になれる飲食店〝です

    初デートで重要なポイントは2つ

    ・『会話』に集中できるところかどうか

    ・90分以内に解散ができるかどうか

    1つずつ説明します。

    まずは初デートの目的とはなにか?

    それは『信頼できる人物』である証明です。

    マッチングアプリはお互い素性が

    わからない状態で会います。

    だからあなたが女性にとって信頼できる

    存在であることをアピールする必要が

    あります。

    何をもって信頼してもらえるかというと

    あなたの素性を明かすことです。

    そのためには『会話』が一番なんですね。

    仕事・過去・性格や価値観

    『自分はこういう人間です』と

    相手に理解してもらうことが大事です。

    初対面同士がじっくり向き合って

    会話に集中できるような場所って

    飲食店が一番適していると思いませんか。

    ちなみに僕が23歳だったころ映画館を

    初デート場所に選んでいましたが、

    実はこれ失敗です。

    なぜならお互いのことを知れる場所では

    ないからです、

    『思い出を共有するためのデート』として

    良いところですが、それは時期尚早です。

    むしろ彼女になってから行くべきです。

    『楽しかった』はもちろん大事ですが、

    初デートの目的は冒頭でも言ったように

    『信頼できる人物』である証明。

    映画を一緒にみて楽しんだからといって、

    信頼できるかと言われると微妙ですよね。

    そしてNGな理由2つ目にも繋がりますが

    『90分以内に解散ができるかどうか』

    これも大きなポイントです。

    大学に行ってた方はわかると思いますが

    講義って『90分』ありますよね。

    あの理由って何だと思いますか。

    人間が一度に続く集中力は90分が限界と

    言われており、一番区切りが良いからです。

    初デートはお互い初めましてなので

    無意識に緊張してエネルギーを使います。

    そんな中、映画館のように長時間拘束する

    ような場所に行くとどうなってしまうか?

    『楽しかったけど、なんだか疲れた』

    という感想で終わってしまいます。

    終わり良ければ総て良しという言葉が

    あるように、終わり方って大事なんです。

    初めから飲食店一つのデートにしておけば、

    長くても90分で解散できそうですね。

    飲食店である理由はわかってもらえたと

    思いますが、次は肝心な中身について。

    〝二人だけの空間になれる飲食店〝

    と冒頭で言いましたが、

    特に半個室の飲食店がお勧めです。

    半個室とは、お客さん同士の顔が見えない

    完全な密室ではない部屋のことです。

    実は『お互いが初対面同士である』って

    状況が周りにばれるのが恥ずかしい女性は

    多いんです。

    マッチングアプリで出会ったというのは

    まだまだ隠しておきたい人も多いんですね。

    またお互い初めてだからこそ、

    ディープな恋愛の価値観を聞いたりします。

    あまり周りに聞かれたくないですよね。

    カフェのように客同士の距離が近いと、

    どうしても視線を感じてしまったり、

    会話を聞かれているような気持になるので

    本音な部分を話しにくくなってしまいます。

    かといって初対面同士でいきなり密室は

    何されるかわからない恐怖感もあります。

    そんなこともあって半個室は

    視線は感じない、適度なプライベート空間

    というベストな環境です。

    ちなみに席は『カウンター席・L字席』が

    最も良いと言われています。

    カウンター席は同じ景色を向いているから

    心理的に距離が近づきやすいといった理由、

    L字席は向き合わなくても話しやすいので

    適度に緊張感がとけるからと言われてます。

    とまぁそんな飲食店は都会でもない限り

    なかなか見つからないのが現実です。

    あくまで席は理想ってだけなので

    深く考えず、まずは半個室を探しましょう。

    僕が彼女を作った過去はすべて対面席です。

    まとめます。

    〝二人だけの空間になれる飲食店〝

    初デートで重要なポイントは2つ

    ・『会話』に集中できるところかどうか

    ・90分以内に解散ができるかどうか

    あなたがマッチングアプリを本格的に

    始めたらデートなんてあっという間に

    決まります。

    デートが決まってから店選びをしては

    手遅れなので、今から探しましょう。

    大事なことを最後に言いますが、

    その店は『2回以上』行ったことがある

    状態にしておいてくださいね。

    初めて行くお店だった場合、

    お店に慣れるためにエネルギーを

    使ってしまうので会話に集中できません。

    初デートは会話以外に余計なエネルギーを

    使わないことが大事なので、一回は下見を

    してください。

    トイレの場所は?会計方法は?

    余計な情報を当日考えなくて済むように

    まずは“お店探し〝を楽しみましょう!

    それではまた!

  • 人見知り、受け身の女性がチャンス

    とうまです!

    今日は“彼女を作りたいなら、

    人見知り・受け身の女性こそチャンス”

    といったテーマでお話します。

    「ノリのいい女性が彼女になりやすい」

    そんな風に思ってませんか?

    実はそれ、恋愛初心者にとっては

    “罠”なんです。

    恋愛で僕は

    「女性からアタックしてほしい」

    「会話も女性からしてくれないかな」

    こんなことを常に考えていました。

    過去の僕はずっと受け身で生きてきて、

    学校で話せた女子も元々男子と接するのが

    得意な子としか関わってこなかったので。

    さて当然マッチングアプリを始めたときも

    同じように「女性からいいねこないかな」

    と思っていました。

    ただそれはほぼあり得ません。

    なぜならマッチングアプリの利用者は

    圧倒的に男性が多く、女性は無料です。

    当然無料と有料では熱意も違うし、

    ・男性は女性にアプローチして

    ・女性は良いなと思った男性を選ぶ。

    といった構造は確立しているからです。

    残念ながらマッチングアプリは

    男性が主体的に動くのが宿命なんです…

    主体的に動く必要性は理解しつつも、

    「出会えたら一緒に盛り上げてくれる女性

    がいいな」という考えは拭えませんでした。

    さて初対面とは楽しいデートにしたいし、

    そんな女性とお付き合いできたら最高!

    って思いませんか。

    実はそれ、難易度が非常に高いです。

    初めからノリが良い女性って

    “恋人適正が低い”という罠です。

    『初めからノリが良い』ってことはつまり

    『男性慣れ』しているんです。

    そもそもあなた以外の男性と

    沢山会話・デートしてきた証拠なんです。

    そんな女性は目が肥えています。

    恋愛初心者の男性がデートできたとしても

    『会話そのものは盛り上がる』でしょうが

    それは相手のフォローで盛り上がっただけ。

    一見成功したように見えるのがたち悪く、

    『僕は女性と話せる』と勘違いして

    むしろ慢心になる可能性もあります。

    さて何が言いたいかというと、

    “人見知り・受け身の女性こそチャンス“

    ってことです。

    もちろん初めはうまくいかないでしょう。

    慣れないうちは、会話も空回りしてしまう

    かもしれません。

    そんな経験のせいで「受け身の女性は嫌だ」

    と挫折してしまいそうになります。

    ただそんな女性だからこそ、

    徐々に距離を詰め、心を開いてくれた時、

    あなたの最高のパートナーになり得る

    ということです。

    目が肥えた女性を落とすのは恋愛上級者に

    譲りましょう。

    恋愛初心者こそ人見知りな女性を積極的に

    狙うべきなんです。

    そして会話で空回りする原因って9割は

    「準備不足」なだけなんですね。

    出会ってから何話そうか

    と考えているから、受け身の相手に

    余裕が無くなって失敗するんです。

    トークにはしっかりと型があるので、

    それに当てはめながら女性から会話を

    引き出す練習をすれば誰でも大丈夫です。

    具体的なトーク術は他のブログで

    詳しく語っていますが

    ここでは警戒を解く話題だけを紹介します。

    『誰にでも話せる話題』

    天気・デート店周辺の話・仕事

    誰にでも話せるテーマならなんでもOK

    コツは

    『話題を出す→自分の考え→相手に問う』

    天気の例

    「今日は晴れてよかったね。」

    「僕は晴れが好きなんだ。」

    「〇〇さんは晴れと雨どちらが好き?」

    仕事の例

    「今日は仕事休みなんだね」

    「僕は事務職をしているよ。」

    「〇〇さんはどんな仕事をしているの」

    警戒心を解いてもらうには

    自分から開示するのが一番早いです。

    そのため自分のことを言ってから

    女性に質問を投げます。

    そして相手がつい答えてしまう聞き方に

    『決めつけ話法』はとても有効です。

    相手の印象から勝手に決めつけます。

    例えば

    「〇〇さんって犬が好きそうだね」

    「〇〇さんって営業部向いてそう」

    この話法の便利なところは

    合っていても間違っていても、

    相手から話を引き出せます

    特に間違えていた場合は、

    それを訂正させたくなるのが人の心理

    つまり相手から会話を引き出せるんです。

    動物の話に戻ると

    「そうです。(犬派です)」と返ったら

    「一緒だね。犬のこういう所が可愛いよね」

    「〇〇さんはどんなところが可愛いと思う」

    と、自分の考えを答えてからまた相手に

    投げかけることができます。

    会話で特に大事なところは『事実だけ』

    ではなく、「自分はこう思っている」という

    『感情』に触れた会話をすることで

    お互いの価値観に触れたより深い話が

    できるので意識すべきです。

    初めの一歩が大変と思われる

    “人見知り・受け身な女性”

    ただし警戒心を解いて仲良くなれたら、

    あなただけの特別な存在になり得ます。

    今後マッチングアプリを攻略するうえで

    絶対に見落とさないでくださいね。

    良い女性と出会えることを願います。

    それではまた!

  • マッチングアプリで避けるべき女性

    とうまです!

    今日は“アプリで避けるべき女性”

    といったテーマでお話します。

    マッチングアプリはうまく運用できれば

    女性と出会いが量産できるツールです。

    しかしそんなマッチングアプリにも

    出会うのを避けたほうがよい女性は

    少なからず存在します。

    初心者はアプリを通して出会えることが

    大きな一歩なので、その一歩は絶対に

    女性が理由で挫折しないでほしいんです。

    恋愛先輩の失敗談だと思って聞いてくださいね。

    ちなみにマッチングアプリのプロフィール

    を見れば判断できるところばかりです。

    それでは3選いきます。

    その1『結婚:すぐにでもしたい』

    アラサー女性に特に多い印象ですね。

    あなたのことより、“結婚”が優先なので、

    良好な関係を築きにくいと思われます。

    結婚願望についてはプロフィールに

    ・相手と相談して決める

    ・良い人がいればしたい

    ・2-3年以内に

    など複数ありますが、あえてその項目を

    選んでいる理由を考えてみましょう。

    事例1『女性には出産適齢期があるから』

    これは一見、正当な理由に聞こえますね。

    あなたも早くほしいなら問題無いですが

    注意すべきなのは子供が優先されていて、

    パートナーのことは置き去りの可能性が

    高いという点です。

    「この人と結婚がしたいから」よりも

    「この年齢のうちに結婚をしたい」

    そんな手段と目的が逆転しているようでは

    あなたが将来的に苦しい思いをするかも

    しれませんので要注意です。

    事例2『周りが結婚しているから』 

    他人に影響される女性にありがちですが、

    より信頼を置いた人のアドバイスを重視

    する傾向があります。

    これから夫婦になるあなたのことよりも

    親戚や友達とか、より付き合いの長い

    あなた以外の意見を押し付けてくる可能性

    があるので気を付けたほうがよいでしょう。

    なにかしら理由があって本人が

    結婚を急ぐのも分かります。

    ただ、このブログを読んでくれている

    あなたがその都合に巻き込まれる必要は

    一切ありませんのでスルーしましょう。

    その2『デート費用:全額相手』

    「されて当然」な自己主張が危険信号です。

    男性が支払うべきという考え方がダメなの

    ではなくて、不特定多数の男性が見ている

    ところで堂々とその思考を主張している

    という点が要注意なんです。

    『自分は選ばれる立場だ』という思考が

    この一言で、透けて見えませんか?

    結婚後、女性の尻に敷かれる男性は

    まず主導権を女性に握られている状態です。

    つまり結婚が原因で不自由になる可能性が

    高いんですね。

    結婚そのものが独身と違って完全な自由は

    ありませんが、問題はあなた個人の意見が

    通りにくい家庭環境にわざわざ身を置くという

    ことが、人生単位だと勿体ないってことです。

    『結婚は墓場』なんて台詞よく聞きますが、

    あれは主導権を握られた男性の悲鳴です。

    その台詞が世間の当然なんだとは決して

    思わないでほしいです。

    本当に幸せな夫婦は、お互いの意見を

    しっかり話し合える関係性ですからね。

    その3『自己紹介文に愚痴・条件が多い』

    これは理想的な出会いに巡り合えず、

    出会ってきた男性に不満を持つ女性に

    見られがちなパターンです。

    事例「やり目的の男性は来ないで」

    「ちゃんとプロフ読んでからイイね押して」

    一見被害者のようでかわいそうですが…

    そもそもそんな男性を引いてしまう女性に

    原因がある場合も多いんですね。

    その原因はさておきとして、

    自分が改善すべき部分を見直すことよりも

    男性を言い訳にしている事の方が問題です。

    『他責思考』といい、

    何か嫌なことや不都合なことが起こった時

    他人のせいにして自分を正当化するタイプ

    に多く見られます。

    その逆を『自責思考』といい、

    他人に文句を言う前に自分の改善点を

    見直して反省できるタイプの人です。

    どうせお付き合いするならば、

    将来的にもお互いが人間的に成長できる

    パートナーが有意義じゃないでしょうか。

    だから自己紹介に愚痴を書いている時点で

    要注意な女性であることは間違いなしです。

    事例2: 「条件を沢山書いている女性」

    「甘えさせてくれる男性が良い」

    「身長が高い男性が良い」など

    理想は誰しも持っていますが、

    条件に当てはまらない人を門前払いに

    しようとするその姿勢が図々しいですね。

    これも実は一種の『他責思考』です。

    “自分がそういう人に選ばれる女性か?”

    といった視点が欠けてみえるからです。

    少なくとも自責思考が十分に出来ていたら

    条件をわざわざ書くこと自体が恥ずかしいと

    気づけるはずです。

    逆に理想の条件の男性と結ばれる女性は

    そんなことをわざわざ書かなくても

    出会えているはずなんですよ。

    「私は条件の相手に選ばれていません」

    と実は恥ずかしいアピールなんです。

    以上、避けたほうがよい女性3選でした。

    これらの条件に当てはまらないからと言って

    全員が良い女性ってわけでもありません。

    ただ文章から既に分かる黄色信号は、

    最初から避けたほうが吉って話です。

    誰と出会って、誰と関係を築くか。

    そこを見極められる男性になれることが、

    「理想の彼女」を作るための近道です。

    出会いは「運」じゃなくて「選び方」です。

    それではよいマッチングアプリライフを!

  • 始めたては張り切らないこと。

    とうまです!

    何か興味があることを始める時って

    直ぐにでも開始したい!と燃えますよね。

    僕はそのタイプでした。

    僕は色んなことに興味が移るタイプで

    始めようと思ったら即行動していました。

    例えばゴルフを始めたいと思ったら、

    ゴルフ道具を一式そろえて開始

    筋トレを始めたいと思ったら

    ジムを契約してハードなメニューを開始

    ダイエットを始めたいと思ったなら

    夜ご飯を水だけにしました。

    これで何が起こったかというと

    『挫折しました。』

    お金をかけた挙句、辞めちゃったんです。

    モノを買う系の趣味は処分が面倒くさいし

    邪魔になるのを承知でお蔵入りです。

    始めるための環境を作るその行動力は

    素晴らしいことです。

    ただどうしてもお金もかかりますし、

    挑戦が自分に合わなかった場合は

    勿体ない出費になっちゃうんですよね。

    そして行動する直前まで溜めていた熱意が

    『準備』に満足して熱意を使いきっちゃう

    なんてこともあり得ます。

    準備で熱意を使いきっちゃったので、

    ちょっとでも合わなかったら即終了

    結局そろえた道具も

    日の目を見ることは無くなりました。

    それが僕のような三日坊主あるある

    “始めたてで燃え尽きてしまう“

    そうならないためにも

    やっぱりまずは『お試し』が大事です。

    ・ゴルフなら道具レンタルができる店へ

    ・ジムなら「1日体験」だけ行ってみる

    ・ダイエットなら「炭水化物減らすだけ」

    これをまずは1週間くらい続けてみて、

    自分に合っているかどうか?

    そこからさらに意欲が湧いてくるか?

    確認する期間がとても大事です。

    「その時の一瞬を楽しめたら良い」って

    考え方は僕も豪快で好きです。

    ただし「継続できる」が

    最も素晴らしいです。

    だからまずは一定期間やってみて

    「これなら継続できそうだな」

    といったものにお金をかけるやり方が

    一番損をしないと思います。

    これはもちろん

    『恋愛』においても言えることです。

    僕が失敗した行動は

    『いきなりマッチングアプリに1年契約』

    『いきなりブランド服を買う』

    ファッションもマッチングアプリも

    知識無しにお金をかけちゃったから

    結果的に出会えずに損をしました。

    マッチングアプリは“写真が命”です。

    どれだけ良い写真を用意できるかがカギ。

    あくまでマッチングアプリは

    『リアルで出会うためのツール』なんです。

    文章と写真だけで魅力を伝えなきゃ、

    女性は会いたいと思ってくれません。

    そして良い写真を用意することも大事ですし、

    写真の素材となるあなたの“外見”こそが

    何より大事になります。

    つまり真っ先にすべきは外見磨きなんですね。

    もちろん『始めから張り切る』はNGです。

    頑張らなくてもできる外見磨き、

    例えば次の休日に

    「髪型だけ変えてみる」

    「ユニクロやGUで1着だけ服を買う」

    「眉毛だけ変えてみる」

    どれか一つで良いのでやってみてください。

    新しいことを1週間1個できたら万歳です。

    何事も積み重ねです。

    ちょっとずつ外見磨きで自信つけて

    最終的には可愛い彼女、作りましょう!

    それではまた!