モテたいならLINEはするな

とうまです!

今回は

マッチングアプリで彼女をつくりたいなら

初対面女性と会う前にLINEはするな

というテーマでお話します

これは「LINE交換するな」ではなく

「LINE交換をしてもメッセージをするな」

という意味です。

理由としては2つ

「①相手に執着してしまうから」

「②LINEで好感度はあがらないから」

業務連絡はすべきですよ。

会う日・場所は決めなきゃなりません。

ですが会う予定さえ決まったら、

雑談や質問は一切しなくて良いです。

さて順番に説明しますね。

「相手に執着してしまうから」

心理学で“サンクコスト“と呼ばれますが

人はお金や時間をかけたものに対して

執着してしまう特性があります。

例えばちょっと高めのご飯屋に行ったとき、

頼んだメニューがあまり美味しくなくても

「元を取りたい」って食べちゃいませんか

自分がそこに労力をかけたからこそ

勿体なく感じたり、損をしたくないって

ズルズル気持ちを引きずってしまうんです。

LINEもこれと同様で、

あなたが相手に時間をかければかけるほど

「この人を手放したくない」となります。

何がまずいかというと、

どんどんと相手に期待が高まるので

緊張してデートが空回りしてしまったり、

理想とのズレにショックが大きくなります。

マッチングアプリで女性は

圧倒的に『男性を選べる立場』にいます。

大抵は複数の男性と同時連絡をしており、

あなたに対して『執着』はしません。

対して我々男性は

マッチングするのもやっとですよね。

結果、出会いに慣れていない恋愛初心者は

『なんとか手放さないようつなぎ留めたい』

とどうしても執着しやすいんです。

執着するほど緊張するし、失敗したときに

ショックが大きいからこそ

LINEは最低限にしておきたいですね。

二つ目に

「LINEで好感度は上がらないから」

心理学で“メラビアンの法則”と呼びますが

人とのコミュニケーションにおいて

相手に与える印象のうち

言語情報は7%、聴覚情報は38%、

視覚情報は55%の影響を持ちます。

LINEはこの中の「言語情報」にあたるので、

頑張ってやりとりしてもたった7%

労力の割に合わないですね。

LINEでは楽しそうに話すのに

実際に会ったら残り93%情報のせいで

ズレで失望されることもあるので

会う前に中途半端に期待を上げるという

悪いギャップを作ってしまいます

結局、好感度を上げたいなら

『対面デート』が一番なんです。

以上の理由から

女性と仲良くなりたいならLINEは

オススメしません。

そもそも初めのうちは対面デートで

失敗する可能性のほうが高いんです。

対面デートにもっていくだけでも

労力がかかるというのに、

そこにあなたが時間を割いてLINE

する必要って本当にないんですよね。

どうせ同じ失敗をするくらいなら、

最低限の労力ですませるほうが

効率的なんです。

ただしお店を決めてからデート日まで

1週間~2週間くらい空きそうなら

「つなぎのための連絡」はしましょう。

これは女性が「本当にデートがあるのか」

不安にさせないためです。

内容はなんでもよいのですが

「そういえば苦手な料理とかなかった?」

「当日の駐車場のことなんだけど」など

お店に関することが自然でオススメです。

一人の女性に執着しないためにも

LINEは最低限の連絡だけにとどめ、

会って話すことを第一にしましょう。

今回は以上です。

それではまた

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です