風俗で気づいた勘違い

とうまです!

これからお話しする内容は

僕が巨乳好きだったというお話ですが

「早めに恋愛は経験しておくべきだ」

と強く思えたエピソードです。

一つの体験談として

気楽に読んでもらえたら嬉しいです。

さて僕は高校生の頃に彼女がいました。

正直顔はあまり可愛くなかったのですが

巨乳だったのでそれだけで満足でした。

ところが

性格や価値観は全く合わなかったので

遠距離恋愛をきっかけにお別れしました。

お互い好きで付き合ったのではなく

部活で余り物同士がノリでくっついただけの

若さならではな恋愛でしたね。

さて社会人になってから出来た初彼女は

巨乳とまでは言えませんが、

手で包めるくらいの大きさはありました。

セックスは満たされて幸せだったのにも関わらず、

胸のサイズだけは元カノと比べてしまった事を

はっきりと覚えています。

「僕はやっぱり巨乳好きなのだろうか」

「だから元カノと比べてしまうのだろうか」

確信が持てず、なにか引っかかる状態でした。

実はそんな彼女と結婚まで考えていたのに、

色々な事情が重なってお別れしました。

真剣な恋愛だったので当時は悲しかったです。

さてその次に出来た彼女は“貧乳”でした。

悲しいことに体に興奮ができず、

この時僕は「巨乳好き」だと確信しました。

もはや巨乳好きと自覚してしまった以上、

それが原因で相手を傷つけるのも時間の

問題だと思い、短期間でお別れしました。

それからは彼女に求める条件に

巨乳であることは絶対外せないように

なってしまいました。

こうなった僕は本当に厄介でしたね。

出会いの全てに胸の大きさを気にしました。

どれだけ気が合いそうな女性だろうと、

「巨乳じゃないなら却下」と上から目線。

もはや呪いのような思考だったと思います。

そんな中、友達が風俗に行った話を聞いて

フリーだった僕は興味がでました。

風俗では好みの女性を選べますが、

女性のスリーサイズまで分かる仕様で

いわずもがな巨乳な女性を選びました。

風俗って当たりはずれもあるのですが

運よくその風俗嬢はスタイルも良く、

これまで付き合ってきたどの彼女よりも

巨乳でした。

が、それなのに興奮できなかったんですね。

貧乳だった彼女に対して似た感覚でした。

なんと驚いたことに

僕が好きだったのは“巨乳”ではなく、

“好きになった女性の胸”だということ。

それを風俗で気が付くことができました。

高校生のころは

巨乳という肩書きに価値を感じていた。

実はそれだけの話だったんです。

よく考えたら高校生なんて性に対して

何もかもが新鮮だっただけです。

社会人になってから出来た彼女は、

思い返せば何も不満がなかったというのに

脳裏に焼き付いたその思い出が原因で

巨乳好きかどうかを自問自答してしまい、

まだ確信が持てなかった状態だったんですね。

そして次の彼女が偶然にも貧乳であったこと。

そんな彼女に興奮できなかった事実が

巨乳好きの決定打のはずでした。

が、今思い返せば僕はその彼女を実は

“好きではなかった”のです。

結婚を考えていた彼女と別れした寂しさを

穴埋めするために恋愛したことが原因でした。

好きではなかった彼女を目の前にしても、

貧乳だから好きになれないのだと論点を

変えてしまっていたんです。

結局、僕が自分で気づけていなかった本質

『好きではない女性には興奮ができない』

僕がこれを通して学んだ教訓は

自分の価値観と向き合うためには、

恋愛を経験するしかないということです。

経験しなければ「自分はこうだ」と

古い価値観を思い込んだまま歳を重ねます。

あなたは、“自分が本当に求めているもの”

気づけていますか。

頭の中で完結している思い込みの価値観、

もしかしたらあるかもしれません。

それを早いうちに知るためにも

マッチングアプリで彼女づくりは

経験しておくべきです。

若いうちに恋愛を楽しみましょう!

それではまた!

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