とうまです。
マッチングアプリ恋愛において
会う約束までできたのに
ドタキャン(土壇場キャンセル)された
なんて経験は誰しもが一度は通る道です。
一見辛く感じるドタキャンですが、
その背景を理解することであなたは
ドタキャンなんか恐れなくなります。
・ドタキャンを受け入れる心の広さを持つ
・ドタキャンをさせないようにする
二つの意味で制しましょう!
何故ドタキャンが起こるのかの結論ですが
『あなたの優先順位が低くなった』です。
一度は会う約束ができていた時点で、
あなたに異性としての魅力はクリア
できています。
けれど何かしら会うことを辞めたい理由が
女性にできてしまったのです。
これ全部、女性側の都合なんですね。
あなたにはどうしようもない“事故”です。
①“急に会う勇気がなくなった”とか
②“仲良い友達と会う予定ができた”とか
③“もっと良い男が現れた”とか。
例えば①“急に会う勇気がなくなった”
女性にとって『初対面と会う』って、
実は非常に負担が大きいことです。
女性はその負担を”本能的”に嫌います。
太古、女性は子育てに命がけでした。
医療も発達しておらず子供が死にやすい時代。
とにかく子供が死なないよう”変化”に敏感で、
リスクを避ける感覚が本能的に育ったと言われています。
“新しい男性と会う”とは
『新しい挑戦』→『変化』→『リスク』
といった本能的側面からくる不安と解釈できます。
女性は男性以上に新しい物事への挑戦に
抵抗があるんだなと考えましょう。
次に② “仲良い友達と会う予定ができた”
関係性が深い友達を優先したパターンです。
これも本能的に根付いた理由がいえます。
太古は子育てが命がけだと説明しましたが、
女性は子育てのために女性同士の
コミュニケーションは欠かせませんでした。
つまり『信頼できる女性同士の関係性』は
種の存続のために必要不可欠な本能です。
その名残で、現代でも女性は
『気を許せる友達との時間』には
強い安心感を感じるようになっています。
男性であれば友達よりも新しい女性を優先するのは
できて当然くらいの感覚なのに、
女性が女性を優先しちゃうのは
本能的な視点で見れば仕方ないですね。
最後に③ “もっと良い男が現れた”
これはタイミングと考えてください。
我々に見えないだけで女性はアプリで
多数の男性と同時進行でやりとりしてます。
「会話のタイミングが良かった」
「その日の気が合う話ができた」
マッチングアプリは初めましての間柄なので、
あなたの人間性が一度で伝わるわけがなく
どうしてもその日の女性の気分や都合で、
勝手な印象付けをされることもあります。
例えば、楽しい出来事があった日は
誰とでも楽しい気分で会話できますよね。
そうすると「この人との話は楽しかった」
と結び付けて好印象にできますね。
ちょっとタイミングがズレただけで
他の男性があなたよりも良く見えた。
なんてことがあり得るんです。
一度はあなたと会うことが決まっていたのに、
どうしようもない外的要因で評価が
入れ替わってしまった
と考えたらなんだか仕方ないなとなります。
(それでも悔しいですけどね)
そこでドタキャンされにくくなる
方法をお伝えします。
結論『会う前に電話をする』です。
これだけでドタキャン率は変わります。
メッセージだけでは人物像が見えないので
「画面上の人」って認識なんですね。
だからドタキャンへの罪悪感がどこか薄く、
自分の都合や身近なリアルな人
を優先しがちになってしまいます。
ただ電話を一つ挟むことによって
「画面上の人」から「リアルな人」に昇格するので、
ドタキャンに対して心理的な罪悪感が出てしまいます。
それでも優先順位が低いことは変わりないのですが、
格段にドタキャン率は下がります。
まとめ。
・ドタキャンはほとんど女性側の都合
・あなたに原因があると考える必要無し
・ドタキャンを防ぐには電話が有効
ドタキャンはあまり経験したくないですが、
落ち込むのも勿体ないです。
ドタキャンされる程度の縁だったんだなと
次の強い縁にワクワクしながら、
マッチングアプリ恋愛を楽しみましょう。
それではまた!
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