とうまです!
今日は“アプリで避けるべき女性”
といったテーマでお話します。
マッチングアプリはうまく運用できれば
女性と出会いが量産できるツールです。
しかしそんなマッチングアプリにも
出会うのを避けたほうがよい女性は
少なからず存在します。
初心者はアプリを通して出会えることが
大きな一歩なので、その一歩は絶対に
女性が理由で挫折しないでほしいんです。
恋愛先輩の失敗談だと思って聞いてくださいね。
ちなみにマッチングアプリのプロフィール
を見れば判断できるところばかりです。
それでは3選いきます。
その1『結婚:すぐにでもしたい』
アラサー女性に特に多い印象ですね。
あなたのことより、“結婚”が優先なので、
良好な関係を築きにくいと思われます。
結婚願望についてはプロフィールに
・相手と相談して決める
・良い人がいればしたい
・2-3年以内に
など複数ありますが、あえてその項目を
選んでいる理由を考えてみましょう。
事例1『女性には出産適齢期があるから』
これは一見、正当な理由に聞こえますね。
あなたも早くほしいなら問題無いですが
注意すべきなのは子供が優先されていて、
パートナーのことは置き去りの可能性が
高いという点です。
「この人と結婚がしたいから」よりも
「この年齢のうちに結婚をしたい」
そんな手段と目的が逆転しているようでは
あなたが将来的に苦しい思いをするかも
しれませんので要注意です。
事例2『周りが結婚しているから』
他人に影響される女性にありがちですが、
より信頼を置いた人のアドバイスを重視
する傾向があります。
これから夫婦になるあなたのことよりも
親戚や友達とか、より付き合いの長い
あなた以外の意見を押し付けてくる可能性
があるので気を付けたほうがよいでしょう。
なにかしら理由があって本人が
結婚を急ぐのも分かります。
ただ、このブログを読んでくれている
あなたがその都合に巻き込まれる必要は
一切ありませんのでスルーしましょう。
その2『デート費用:全額相手』
「されて当然」な自己主張が危険信号です。
男性が支払うべきという考え方がダメなの
ではなくて、不特定多数の男性が見ている
ところで堂々とその思考を主張している
という点が要注意なんです。
『自分は選ばれる立場だ』という思考が
この一言で、透けて見えませんか?
結婚後、女性の尻に敷かれる男性は
まず主導権を女性に握られている状態です。
つまり結婚が原因で不自由になる可能性が
高いんですね。
結婚そのものが独身と違って完全な自由は
ありませんが、問題はあなた個人の意見が
通りにくい家庭環境にわざわざ身を置くという
ことが、人生単位だと勿体ないってことです。
『結婚は墓場』なんて台詞よく聞きますが、
あれは主導権を握られた男性の悲鳴です。
その台詞が世間の当然なんだとは決して
思わないでほしいです。
本当に幸せな夫婦は、お互いの意見を
しっかり話し合える関係性ですからね。
その3『自己紹介文に愚痴・条件が多い』
これは理想的な出会いに巡り合えず、
出会ってきた男性に不満を持つ女性に
見られがちなパターンです。
事例「やり目的の男性は来ないで」
「ちゃんとプロフ読んでからイイね押して」
一見被害者のようでかわいそうですが…
そもそもそんな男性を引いてしまう女性に
原因がある場合も多いんですね。
その原因はさておきとして、
自分が改善すべき部分を見直すことよりも
男性を言い訳にしている事の方が問題です。
『他責思考』といい、
何か嫌なことや不都合なことが起こった時
他人のせいにして自分を正当化するタイプ
に多く見られます。
その逆を『自責思考』といい、
他人に文句を言う前に自分の改善点を
見直して反省できるタイプの人です。
どうせお付き合いするならば、
将来的にもお互いが人間的に成長できる
パートナーが有意義じゃないでしょうか。
だから自己紹介に愚痴を書いている時点で
要注意な女性であることは間違いなしです。
事例2: 「条件を沢山書いている女性」
「甘えさせてくれる男性が良い」
「身長が高い男性が良い」など
理想は誰しも持っていますが、
条件に当てはまらない人を門前払いに
しようとするその姿勢が図々しいですね。
これも実は一種の『他責思考』です。
“自分がそういう人に選ばれる女性か?”
といった視点が欠けてみえるからです。
少なくとも自責思考が十分に出来ていたら
条件をわざわざ書くこと自体が恥ずかしいと
気づけるはずです。
逆に理想の条件の男性と結ばれる女性は
そんなことをわざわざ書かなくても
出会えているはずなんですよ。
「私は条件の相手に選ばれていません」
と実は恥ずかしいアピールなんです。
以上、避けたほうがよい女性3選でした。
これらの条件に当てはまらないからと言って
全員が良い女性ってわけでもありません。
ただ文章から既に分かる黄色信号は、
最初から避けたほうが吉って話です。
誰と出会って、誰と関係を築くか。
そこを見極められる男性になれることが、
「理想の彼女」を作るための近道です。
出会いは「運」じゃなくて「選び方」です。
それではよいマッチングアプリライフを!
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