とうまです!
今回はロマンチスト思考が陥る恋愛の罠
というテーマ
僕の実体験を交えて話したいと思います!
皆さんはこれまで生きていて
「この女性は僕の運命の相手だ」と感じた
経験はありませんか?
僕はSNSで出会った女性に運命を感じ、
そのせいで大変しんどい思いをしました。
それが「特別視して執着する」罠です。
『恋愛関係になれるかどうかが分からない』
これが刺激的でその罠にかかっちゃいます。
まず僕たちは『出会い』だけでいうなら
実は日常のいたるところにあります。
仕事だと『職場・取引先』
趣味だと『社会人サークル・SNS』
ナンパが平気な人であれば
『コンビニ』も出会いの場です。
(僕はナンパできませんけどね)
ただ日頃からその出会いの場にいながらも、
そこを“恋愛の場”だと認識してないから
『恋愛スイッチ』が入らないのです。
例えば僕はプライベートと仕事を
完全に切り離したい性格なので、
職場内恋愛はしたくてもできません。
付き合った男女関係の分岐点は
別れるか・結婚するかしかないので、
もし恋愛でいざこざがあったとしても
職場は簡単に変えられないし、
あえてリスクを取りたくないんです。
一方でプライベートな環境だったら
内面な会話が自然とできますし、
何かしら男女トラブルがあっても
最悪サークル・SNSを辞めたら済むので
リスクが低いですよね。
ただそういう環境はカップル誕生率が
高いイメージを持ってしまいがちですが、
実は『きっかけ』を作るのが難しいです。
・そもそも相手が独身(彼氏無し)なのか?
・そもそも恋愛関係を望んでいるのか?
そういった不確定要素が前提にあります。
そこが分からないにも関わらず
友達としては楽しく交流が出来てしまうから
「もしかして僕の事好きじゃないの?」と
ギャンブルでいう『当たるか・外れるか』
といったドキドキが起こりやすく、
“ロマンチスト思考”は加速されます。
仕事ではONにならない『恋愛スイッチ』が
プライベートではついつい期待してしまい、
相手にのめり込んでしまうんですね。
僕は10年前、
SNSで出会った女の子を好きになりました。
顔は分からなくても通話はできた環境です。
その特殊な環境に『特別感』を感じ、
またDMでも他愛無い会話は続いていたので
「この人、僕の事が実は好きじゃないの?」
と思い込んでしまったのです。
結果、相手は僕の好意に既に気付いており
その心を弄んでいただけでした。
後で結婚していたことも判明し、
旦那とは別で一時的に恋人気分を
味わいたかったという理由でした。
変に執着してしまった結果、何も得られず
ショックで数日は立ち直れませんでしたね。
そう考えたら
“男女関係が発展する出会い方“といったら
やっぱり『マッチングアプリ』なんですね
理由はお互いが恋愛目的であることが
明確だからです。
ただ一つだけ残念なこともあります。
「もしかして僕のこと好きじゃないのか?」
といった不確定要素からくるドキドキ感は
味わえません。
恋の始まり方を大事にしがちな
ロマンチスト思考な人にはどうしても
ときめきに欠けており、
やる気がでないという問題も出がちです。
とはいえ
恋愛関係を望んでいる前提があるので
恋愛を始めるための安心感も大きいです。
『特別感』がないから『執着』もしづらい。
と考えたらプラスですね。
結論、『ロマンチスト思考』な人こそ
マッチングアプリは始めるべきです。
リアリティでときめきも少ないからこそ
恋愛で冷静な判断をすることができますよ。
SNSが当たり前となった時代なので
マッチングアプリはこれからも普及し続け
ユーザー数もどんどん増えるでしょうね。
僕が実際に使ったマッチングアプリは
Pairsとwith
どちらもアプリ最多のユーザー数だから
出会いの可能性も広がります。
やっぱり王道アプリがオススメです。
それではまた!
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