とうまです!
今回は「女性と話せる」の思い込みが
アプリ恋愛では危険って話をします。
ある程度「女性」に免疫がある人
例えば兄弟に姉や妹がいる人とか、
学生時代に話せる女子がいたとか、
そういう人は特に要注意ですね
なぜその思い込みが危険かというと
「話せること」は恋愛において
そもそも長所じゃないからです。
そこに気付けないままデート出来ても
友達関係で終わります。
その原因は無意識に
「女性と楽しく話ができること」を
ゴールにしてしまうからです。
学生時代を思い返してほしいのですが、
女子との会話で楽しかったことって
なんだったか覚えていますか?
正直思い出せる人は少ないと思いますが、
内容よりも『話す行為そのもの』が
楽しかったことないですか?
女子と話せたことが楽しかった過去に
価値を置いてしまっているから
無意識のうちにデートでも
会話が楽しかった過去を再現しようと
して失敗するんです。
「女性と楽しく会話ができていた」
=「コミュニケーション力が高い」
ついこう思い込んでしまいますが、
実はそれ勘違いの可能性が大きいです。
参考までに大昔の話をしますが、
原始時代から子孫繁栄に向けて
男女に役割分担があったと言われています。
男は「食料を確保する・女子供を守る」
女は「子どもを育てる・村を存続させる」
という違いです。
周囲との協力が特に必須だった女性は、
本能的にコミュニケーションに長けており
それが現代にも受け継がれていると
言われています。
つまり女性と問題なく話せた過去は
あなたにコミュ力があるのではなく
女性がそもそもコミュ力が高いから
意識する必要がなかっただけです。
僕はそこに気付けず、
自分のコミュ力を過信してたせいで
デートで受け身な女性と出会った時は
何も太刀打ちができず、
むしろ全て女性のせいにしてました。
会話ができるのは女性のおかげ。
つまり話せることは恋愛において
なにも長所ではないということ。
ここまで話をきいて
「結局どうやったら恋愛できるの?」
と、当時の僕も強く思っていました。
結論『ドキドキ』を感じさせることです。
『男らしさ』×『会話のリード』
主軸となる要素は
①外見の清潔感
②トークの主導権をつかむ
今回は①についてお話しますね。
まず“清潔”と“清潔感”は違います。
お風呂に入る・髭を剃ることは
“清潔“ですが、
“清潔感”とは
「この男性は雰囲気がカッコイイな」と
思わせる抽象的なイメージの話です。
ここは言語化が難しい部分なので、
『田舎の学生っぽさを無くす』
といった表現でお話しします。
地元の男子学生を思い出してください。
“スポーツ刈り・寝ぐせのある髪型“
““汗くさい”
“ジャージ・謎のローマ字シャツ”
何となくこのあたりが思いつきますね。
“髪型” “服装” “臭い”
この3つは特に“清潔感”に直結しています。
外見改善については僕の無料NOTEで
詳しく語っていますが
何すべきかをシンプルに言えば
『水をしっかり飲む』
『5千円以上の美容室でセットしてもらう』
『体型と色を意識した服装を買う』
あなたが学生時代にしなかったことを
これから積極的に取り入れたらいいのです。
まず水をたくさん飲むことで、
体の老廃物を汗と一緒に出してくれます。
水が不足すると老廃物を体外に出しづらく
少ない水分に老廃物をギュッと溜めて
出そうとするので結果的に臭いんです。
水の目安は一日に2ℓと言われています。
これまで飲んでいたジュースを控えて、
その分水を飲む生活に切り替えるだけで
「体臭」はずいぶん改善されますよ。
次に髪型と服装ですが、
ここってどうしたらいいのか悩みますよね
実は超シンプルで
“店員にお願いする”だけで解決します。
今まで意識してこなかったところを
自己流ではなかなか改善できません。
ただあなたの顔・生え方に見合った
髪型を見つけられるのはプロの美容師、
あなたの体形・雰囲気に合った服装を
把握しているのはプロのアパレル店員です。
何百人ものお客を相手にしてきた美容師は
その実力に見合った技術代をとりますので
その基準が大体5千円だと思ってください。
服装は変なデザインを避けた
シンプルさを徹底するだけで大丈夫ですが、
初心者には『GU』をオススメします。
公式HPで店員が自身のコーディネートを
載せてくれているので、
その写真を元にあなたの身長・体型に近い
店員の服装を真似することが近道です。
なんなら僕は未だにGU店員に服の色と
サイズ感を見てもらいながら選んでいます。
髪型・服装・臭いを徹底するだけで
まず「田舎の学生っぽさ」から卒業でき、
大人の男性の清潔感は十分でます。
あとはトークを意識するだけ、
ゴールはもはや目の前ですね!
僕は女性に『男性として魅力的』
だと思われるまでかなり年月をかけました。
これを読んでくれているあなたは
そんな時期、最短で終わらせましょう!
それでは、また次の記事で!
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