女性に話を振ってもらってるようでは恋愛関係になれない

とうまです!

今回は女性に話を振ってもらってるようでは

決して恋愛関係にはなれないという

お話をします。

“受け身のまま”では恋愛関係になれません。

『恋愛関係になれない=ドキドキされない』です。

前回のブログでは

男女が恋愛関係になるには

「ドキドキ」を感じさせる必要があると

お話しました。

ドキドキ感には

「男らしさ」×「会話のリード」が必須

主軸となる要素は

①   外見の清潔感

②   トークの主導権をつかむ

今回はこの②

「トークの主導権をつかむ」

についてフォーカスあてて話します。

女性をドキドキさせるトークとして、

まず“話しやすい雰囲気”を

あなたが作ることが超重要。

緊張がほぐれると女性は自然と自分の

話をし始め、そこから“恋愛トーク”に

誘導することで「この人は異性だ」と

意識させます。

そして “感情”に触れることで

共感が生まれて距離が縮まる。

ざっとこんな流れでドキドキ感を作ります。

さて『話しやすい雰囲気を作る』ためには、

まずあなたが『引き出す役』となることが

超重要です。

前提として女性は話しやすい雰囲気を

作るのが基本的に男性よりも上手です。

(もちろん苦手な女性も一定数いますが)

女性は原始時代から

群れを存続させるため・子育てのため

周囲との協力が欠かせない環境にいたので

コミュニケーション能力に長けた性質を

本能的に備えているそうです。

だからあなたが頑張って話さなくても

女性は話す引き出しを沢山持っており、

実は話すだけなら全く難しくないのです。

ただここで肝心なことは、その会話を

『女性が意図的に出す』のではなく、

あなたが『引き出す役』となること。

マッチングアプリ恋愛は

初対面同士が一から関係構築するので、

素性が分からない間柄に女性は緊張します。

”この人にはつい話してしまう”

という状態にもっていくことができれば

女性はリラックスしてプライベートな話が

できます。

そのためには、

まず自分が信頼できる人間だという

『自己開示』が欠かせません。

仕事の話、趣味の話、子供の頃の話など

まずは誰にでも話せる話題からです。

そして女性にも同じ質問を振ることで

場を温めていきます。

例えば

「事務系で日中パソコンを触っているよ。

〇〇さんもパソコンに触るような仕事?」

「僕はカラオケが好きで、歌っていると

嫌だったことも吹き飛ぶんだよね。

〇〇さんは歌うこと好き?」

「小さい頃このお店で兄弟げんかしたよ

〇〇さんは兄弟いる?」

自分の話→相手に投げかける。

これが会話の基本ですね。

注意したいのは、これはあくまで

『場を温めるためだけのトーク』です。

このような表面上の会話は誰にでも

話せる中身が薄めなトークなので、

これでは一切ドキドキできません。

友達止まりで終わってしまう男性は

この手の浅いトークだけで満足します。

(僕がそうでした)

そこで次に大事なのは

・恋愛トークにもっていく

恋愛トークってよりプライベートな部分で

誰にでも話したいものではありませんね。

仲が良い関係でなければ話さないからこそ

あえて恋愛トークをする意味があるんです。

慣れないうちは

「恋愛トークなんて踏み込んだ話できない」

って思っちゃいますが、

むしろ踏み込んだ話を初対面でするから

「初対面相手にこんな話しちゃった」

「こんな話をしたってことは深い関係だ」

と脳が錯覚を起こします。

これは

“認知的不協和の解消”といわれる心理で

人は先に行動をして、その行動を後から

正当化して納得させる性質を持ちます。

ただいきなり恋愛トークをもっていくと

当然警戒されちゃうので、先ほどの

場を温めるトークの流れから繋げられると

違和感がなくスムーズです。

例えば『仕事の話』であれば

「職場は女性が多いんだね。」

「じゃあ職場で出会いはないの?」

「それでマッチングアプリ始めたの?」

『趣味の話』であれば

「家で映画を見るのが好きなんだね。」

「彼氏ができても家デートしたい?」

「元カレと映画デートしたことある?」

このように、何かしら連想ゲームのように

『恋愛』につなげるのが理想です。

またテクニックの話ですが

「決めつけ」手法を織り交ぜていきます。

さっきの例に「決めつけ」手法を入れると

「職場は女性が多いんだね。」

「じゃあ職場で出会い【なさそうだね】。」

「それでマッチングアプリ始めたの?」

「家で映画を見るのが好きなんだね。」

「彼氏ができても家デートしたい?」

「元カレと映画デート【してそう】」

この「決めつけ」手法の便利なところは

例えそれが合っていても間違っていても

相手は何かしら反応してくれます。

つまり尋問感が一気になくなるので、

より相手から会話を引き出しやすいです

とはいえ、なんでも「決めつけ」は逆に

印象が悪くなるので、質問と決めつけを

程よく織り交ぜることがコツです。

そして恋愛トークができればあと少し!

“感情”に触れること

これが最も大事といってもいい部分です。

例えば

「元カレがいた。1年前に別れた」という

話を引き出せたらもう一歩踏み込んだ

聞き方をします。

「元カレがいた。1年前に別れた」

「どうして別れてしまったの?」

※別れた当時の“感情に触れる”

「ケンカしてしまった」

「そのとき、どんな気持ちやったん?」

「めっちゃ悔しかったし、悲しかった」

「そっか、それはしんどかったなぁ…」

※ここで共感し、距離を詰める

「共感」とは「相手と同じ気持ちになる」が本来の言葉のイメージですが、

恋愛における「共感」は少し特殊で、

“同じ気持ちになる”ことではなく、

“その気持ちを受け止めてあげる”こと。

寄り添うだけで十分です。

このように恋愛トークは「幸せ」「辛い」

プラスとマイナスの感情が交差しやすく、

感情が大きく動く話題なんですね。

人は感情が大きく動く出来事に記憶が

残りやすいので、恋愛トークを通して、

「あなた自身に感情が動いている」

と脳を錯覚させる効果があるんです。

だからこそ『恋愛トーク+感情に触れる』

は他の男と差別化するために必須です。

これがドキドキ感を演出するトーク術です。

この流れを知っているか・知らないか

これだけで9割の男性を抜いています。

あとは実際にこのトークができるように

デートの場数を踏むだけですね。

まとめます。

『自己開示』で場を温める

・仕事の話、趣味の話、子供の頃の話など

誰にでも話せる話で緊張をほぐす

『恋愛トーク』につなげる

・先ほどの話題から連想ゲームの感覚で

恋愛トークに結び付ける

・質問だけではなく「決めつけ」手法を

取り入れて尋問感を無くす

『感情に触れる』

・女性の感情を揺さぶる

・共感を入れて寄り添う

これで友達止まりだったデートは

一気に実りあるデートに進化します。

それではまた!

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です