アプリ依存の抜け出し方

とうまです!今日は

『マッチングアプリ依存の抜け出し方』

といったテーマでお話します。

僕が初めてマッチングアプリをしたのは

21~22歳だったと思います。

アプリ攻略法もまだ知らなかった時期、

期待と不安でいっぱいでした。

ただそのせいでマッチングアプリ依存に

なってしまい精神的に非常にきつかったです。

原因は日々の生活が充実していなかった点にあります。

そこで今回は『日常を豊かにする』

重要性についてお話したいと思います。

僕がマッチングアプリ始めたての頃、

本業以外はYouTube動画をひたすら見る

だけの生活でした。

友達とカラオケに行くこともありましたが、

行きたかったというより暇つぶしです。

そのため

「彼女を作って日常を充実させたい」

といった始まりでしたが、この思考が

マッチングアプリ依存の原因でした。

色んな女性の写真をアプリで眺めるだけで

すごくワクワクしていました。

自分のプロフィールを完成させた後なんかは

「女性が僕のプロフィールを見てくれる!」

その事実を考えただけでドキドキしてしまい、

足跡が付いた時なんて緊張感MAXでした。

(足跡とはプロフィール閲覧時の履歴です)

ただマッチ後は何のメッセージを送れば良いのか

どうデートに誘えば良いのかも分からず、

結果的にほとんど音信不通で終わりました。

そんな中でも「いずれは彼女ができるかも」

といった希望だけは捨てきれず、一日中、

ずっと通知が来ないかを気にしていました。

このアプリ依存に陥ってしまうと、

自分の生活全体が“恋愛ありき”になります。

マッチしない

自信がなくなる・否定された気分になる

けれども稀にマッチできて期待が高まる

こんな目先の事実に一喜一憂します。

そんな状況でも1人くらいは女性とデートは出来ました。

僕は人前で明るい雰囲気を振舞うだけは得意でした。

そして女性も優しそうな人でしたが

会話そのものはあまり楽しくなかったですね。

女性自身、外見にあまりこだわっていないのか、

なんだか惹かれませんでした。

「魅力が無いな」と互いに感じ取ったのか

二度目のデートはありませんでしたね。

まぁ『似た者同士は惹かれあう』です。

もしこの状態で付き合えたとしても、

それは“日常が充実しない者同士が

恋愛で日常を穴埋めしようとしてる”事態です。

お互いが好きでいるわけでもないのに

他者で充実しようとしてるから離れられない 

“共依存”な危険もありましたね。

さて日常生活が充実していない人は

基本的に”魅力が足りていない状態”と思ってください。

この魅力って女性相手には誤魔化しづらいところで

あなたがいくら“モテフレーズ”を使っても

カバーできない部分なんです。

何気ない仕草・あなたの態度や挙動・

会話にはそういった”内面“が無意識に現れます。

この内面って結局日常生活から作られているので、

どうしても言葉では取り繕えない部分です。

女性の前だけで頑張って明るく振舞っても

モテフレーズを使っても、

そのうち違和感を感じさせるんですね。

「表向きは明るいのになぜか違和感がある」

「この人との未来って何か想像できない」

女性はこういった違和感に敏感です。

そこでまず僕は“外見磨き”を頑張りました。

不思議なもので、真剣に外見磨きをすると

これまでにない自信が出てきました。

今までYouTube動画を見ていた日々が

なぜか勿体なく感じ、新しい事を始めたり

付き合う人も徐々に変わってきたり。

行動が徐々に広がっていったんです。

“外見”が変わると“内面”が変わります。

“内面”が変われば“思考”と“行動”が変わり、

それが人と会う時の“魅力”になります。

結局、一番初めにすべきだったことは

マッチングアプリの登録ではなく

外見磨きだったということですね。

そのおかげでマッチングアプリ依存からも

ようやく離れることができ、

23歳で無事彼女ができました。

外見磨きは難しいこと、面倒くさいこと

一切していません。

「髪型を変える」「服装を変える」

見た目や身に着けるものが変わるだけで

自信は付きます。

「明日から美容師の予約をする」

「GU・ユニクロに行ってモデルを真似する」

いきなり100点を目指す必要はなく、ただ

これまでしなかった行動をするだけです。

「変わりたい」と思うなら、

まずは日常をひとつ変えてみること。

その一歩があなたの人生を大きく変える

きっかけになります。

それではまた!

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